メンヘラ男10の特徴

優しいと思って付き合い始めたけれど、付き合ってみたら残念な男だった・・
なんていう経験はありませんか?

今まさに、密かに増えていると思われるメンヘラ男。
そんな彼らにはどんな特徴があるのでしょうか。

目次

そもそもメンヘラって?

そもそもメンヘラって?
メンヘラは「心の病気を持った人」というネットスラングです。

かつて「メンタルヘルス掲示板」にいた2チャンネラーたちが掲示板のことをメンヘルと略し、最終的には自分たちのことを「メンヘラ」と呼ぶようになったのが最初です。

「メンタルが弱い」「すぐに落ち込む」あるいは「常に落ち込んでいる状態が続いている」など、精神面に問題を抱えている人のことを指す言葉です。

基本的にはネガティブで周りに負担をかけてしまう人を指すことが多いです。

メンヘラ男はこんな特徴


では、メンヘラ男にはどんな特徴をみてみましょう。

ピアス、ブランド好き

たくさんのピアスをしている人はメンヘラ男の可能性が高いでしょう。

たくさんのピアスは自傷行為になり、「痛いことができるオレ=かっこいい」というアピールになります。
ピアスをほめた時に痛さの話をしてくるならば高確率でメンヘラ男の可能性があるでしょう。

自己顕示欲の高さが目立つメンヘラ男は、高級なブランド品に固執する傾向にあります。

これは自信のなさを補うための自己防衛であり、たくさんのブランド品で身を固めることによって、弱い自分を守っていると考えられます。

人によっては「やりすぎ」というくらいのブランド物で身を固め、貧乏なら借金をしてまで高級車を乗り回します。

最近はコピー品などの偽ブランド品を本物に見せるメンヘラ男も増えているようです。
高級ブランドの服を着て、頻繁にSNSにアップして貪欲に「イイネ!」で承認願望を満たそうとしています。

夜型で不健康

メンヘラ男は夜行性のように夜型の生活を送っていることが多いです。

人は誰でも深夜の暗い時間帯に一人で過ごしていると、どうしてもネガティブな思考で頭の中がいっぱいになってしまったり、ネットサーフィンなどで余計な情報が頭に入りすぎてしまうことで、病みやすいという傾向があるでしょう。

また、睡眠時間がとれていないと、日中もきちんとした思考回路で物事を考えることができなくなってしまうなどの悪循環がうまれてしまいます。

男女問わずメンヘラは、なぜか誰も起きていないような深夜にSNSで病んでいるような投稿をしていることが多いですよね。

このようにメンヘラ男は夜型で引きこもりがちな生活を繰り返していて、夜遅くまで眠らず睡眠不足であることも多いため、不健康になりがちなのです。

連絡がしつこい

メンヘラ男は、誰かに愛されたい、自分を認めてもらいたいという承認欲求が強めな傾向があります。

基本的に寂しがり屋なので、自分にかまってくれそうな友人や恋人とは昼夜問わずマメに連絡をとりたがるのが特徴です。

女子にとってはマメに連絡をくれる男子はうれしいですが、連絡のタイミングも内容も相手のペースを無視したものになりがちなのが難点と言えるでしょう。

相手からなかなか返信がないと分かれば「なぜ連絡しない!」と返信の催促はエスカレートし、スクロールが必要になるほどの長文メッセージを送ってくる場合もあります。

同性異性含めて友達が少ない

友達がいない・少ない男性の場合は、メンヘラである可能性があります。

「異性の友達が少ないのは浮気の心配がない」
と思うのは間違いで、判断を誤ると相手に束縛され、依存の関係からなかなか抜け出せなくなるなどの最悪のパターンがうまれます。

隠れメンヘラの場合は一見普通の人と変わりなく、最初はそれなりに友達ができるようですが、メンヘラ男は相手の事情はお構いなしに自分勝手な言動を繰り返すため、最終的には周囲に愛想を尽かされてしまいます。

ただし、友人としてなら普通に付き合えるメンヘラ男もいますので、友達が多いから安心というわけでもありません。

「この人メンヘラかな?」と判断に迷った時は、彼の友達をチェックしてみましょう。

ポジティブな友達に囲まれている、または彼を心から慕う人がいればメンヘラでない可能性が高いです。
一般的にはメンヘラ男には孤独なタイプが多い傾向にあるのです。

感情の起伏が激しい

突然怒りだしたり泣き出したり不機嫌になったりするなど、感情の起伏が激しい男性もメンヘラである可能性があります。

子供が親に駄々をこねるように自分の感情を変化させることで、あなたの行動をコントロールしようとしているのです。

もしくは理性的でいようと思っても、止めることができずつい感情的になってしまう人もいます。

情緒不安定なメンヘラ男に多い傾向だと言えるでしょう。

ネガティブ

メンヘラ男は、非常にネガティブで後ろ向きにしか物事をとらえることができません。

例えば「仕事が忙しいので約束をリスケしてほしい」と友人からお願いされたとします。
普通の人ならば、素直に「仕事なのだから仕方ない」と納得するところを「自分のことが嫌いだからドタキャンしたのではないか?」などと、悪い方向に物事を考えます。

何に対しても悪いほうに考えてしまうので、いつも不安が絶えず表情が暗いことも多いです。
そして、彼らの大半は自分を必要以上に卑下しているので、何かあるたびに「どうせオレは」と言っては落ち込みます。

本当にそう思って口にしていることもありますが、半分は「そんなことないよ!」という周囲から肯定される言葉を求めているのです。

最初こそ「そんなことないよ」と励ます余裕があっても、頻繁にこのようなネガティブ発言をされては周囲は疲れて関わる気もが失せてしまいます。

SNSに依存

メンヘラ男はSNSが大好きで、女子のようにSNSを更新する頻度が高いことが多いです。

TwitterなどのSNSでやたらとアピールしたがる男性は、目立ちたがりのメンヘラ男かもしれません。
他人から注目を集めることが好きで、そのためにはブランド物を買いあさったり、炎上的な行動を取ったりすることも多いです。

「誰も信じられない」「生きているのが辛い」など、メンヘラ男は「僕にかまって!」という気持ちが強いので、何が起きたのかは明確に書かずに見ている人を心配させるような内容をツイートすることも多いです。

アイコン画像をしょっちゅう変えるのもメンヘラ男の特徴といえます。
自分の顔写真をアイコンにしたかと思えば急にアニメのキャラにしたり、時には真っ黒な謎の背景になったりと、ころころアイコンを変えます。

彼らにとってこれは気持ちの変化ではありますが「構ってほしい」のサインでもあるのです。

自己肯定感が低い割には自撮り画像をアップしてしまいがちなメンヘラ男もよく見られます。
大部分は顔の口の当たりを腕でかくしているか、絵文字やペンで加工しています。

雰囲気イケメンとよばれるカテゴリーに入り「かっこいい」と褒められることを目的としている彼らは、ツイッター上ではかなりのフォロワーがいたり、なんだかんだで有名人だったりもすることもあるでしょう。

嫉妬心が激しい

メンヘラ男のなかには、交際中の彼女に対して過度に束縛してしまう人も多く「俺以外の男の連絡先は全部消して欲しい」などと交友関係に制限を持たせる人もいます。
にもかかわらず、自分は浮気性というのもメンヘラ男の一つの特徴です。

とにかく「彼女を自分のモノにしたい!」という欲が強いメンヘラ男はやたらと彼女の束縛をしますが、寂しがり屋な彼らはちょっとでも彼女と会えない時間があればすぐに浮気をしてしまいます。

そして彼女が彼のことを責めると何故か開き直って「構ってくれない君が悪い」なんて泣きだすことも。

この手のメンヘラ男も、たいてい自分に自信がないことが根本的な原因で彼女の浮気を心配するあまりとってしまう、いわゆる束縛ですが、彼女の交友関係を断たせる行為は、常識外れの行動と言えるでしょう。

恋愛において面倒くさくてたまらないのがメンヘラ男の特徴です。

結婚したがる

メンヘラ男は女性からの深い愛情と、その証拠としての結婚などの深いつながりを欲しがります。
彼女に絶対に言うセリフナンバーワンは「結婚しようね」だと言えます。

愛されているという確たる証拠がないと愛されていないのではないか、愛情を失ってしまうのではないかと不安になってしまいますので、「結婚」というできるだけ深くて強固な繋がりを持とうとします。

ですのでメンヘラ男は「絶対結婚しようね」などと将来を約束するようなセリフを後先考えずにすぐに言います。

この返事に「うん、結婚しよう」と返さなかったら「俺のこと好きじゃないの?」と必ず言われることでしょう。

中学生や高校生のカップルならば可愛いものですが、大人になって真剣にお付き合いをしているからこそ簡単に「結婚しよう」などとは言えなくなるのが普通です。

メンヘラ男は自分自身への自信の無さから、相手と常に一緒にいられる環境を作ろうとする性格の人が多いのです。

良い歳をしているのに、軽々しく「結婚しようね」などと言ってくるような男は確実にメンヘラと言えるでしょう。

元カノをひきずっている

「メンヘラ男」は、失恋をするといつまでも引きずってしまう傾向にあり、元カノのことも忘れられずに、ずるずると引きずったままであることが多いです。

ふと思い出しては「○○ちゃん元気かな?」と考えてみたり、いつまでも「あの時自分がこうしていなければ別れなくてよかったのはないか」などと後悔をしています。

話しているときも「元カノがさ・・・」という話をやたらとしてくる傾向にあります。

まとめ

いかがでしたか?
見た目が好みだったり、優しかったりして付き合ってみたけれど、実はメンヘラ男だったという場合もあるでしょう。
大事なことは、必ずしも「メンヘラ男=残念」というわけではなくではなく、メンヘラは人によっては個性であり、あなたが想像している男性像とは少し違うかもしれないという点です。

そのため、その男性の個性を受け入れられるかどうかが重要になるでしょう。
しかし当然、中にはあなたのことを不幸にしてしまう男性もいます。

もしあなたが「これ以上彼と付き合うのは辛い」と感じたならば、別れを考えるのも一つの手です。

このような男性と付き合ってつらい思いをした際には、自分の幸せのためにはどうすればいいかをよく考えてみることをおすすめします。

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