片思いで悩んだことはありませんか?
せっかく恋をしたのだから好きな人を振り向かせて両思いになってお付き合いまで発展させたいですよね。
好きな人の気持をコントロールして振り向いてもらうことはとても難しいことです。
でも、LINEやあなたの日常の態度や会話などに様々な工夫をすることで好きな人を振り向かせることができるのです。
今日はその方法についてお話ししましょう。
目次
まずは何をする?
まずは何をしたらいいのでしょう。
一人でできる行動についてお話しします。
自分磨きを頑張る
なんだかんだ言っても、男性は太っているよりもスリムな外見の女性が好きだという人が多いです。
過度に鍛える必要はありませんが、適度に引き締まった体を作ることは恋を成就させる近道です。
食事制限ではなく運動をして健康的にダイエットしましょう。
また、引き締まった体を作ることでいろいろな服を着こなせるようになりオシャレにもなれます。
男性はまずは女性の見た目で惹かれるものです。
スリムになってオシャレになることは好きな人に見てもらうためには欠かせないポイントとなるでしょう。
恋愛映画をたくさん観る
“恋愛力”を磨くためには恋愛映画、とりわけハッピーエンドの恋愛映画をたくさん観ることがとっても効果的です。
魅力的な女性とはどんな人なのか、男性といい関係で付き合っていくためにはどんな会話や演出が効果的なのか、そんなことがギュッとつまっているのが恋愛映画です。
出会いや別れ、告白や喧嘩などそのときの心情や状況がいいお手本になることもあります。
「このシーンでこんなこと言っているヒロインがとってもかわいく見える。」「ここでそんなこと言う女って最低。」などいいお手本もあれば悪いお手本もあり勉強になるでしょう。
どちらも自分の中に落とし込むことであなたの恋愛力をアップさせてみましょう。
いつも笑顔でいる
好きな人を振り向かせる方法の一つは、笑顔でいること。
好きな気持ちはストレートな言葉でなく表情でさりげなく伝えることもできますよ。
笑顔でいることはとっても大事なことです。
男性に聞く、女性を好きになった理由の中には「笑顔がかわいいから・ステキだから」という理由は案外多いのです。
好きな人と話している時や楽しいと感じる時は、笑顔でいることで明るい印象を与えることにもつながります。
彼に対しては何をすればいい?
では、好きな人と会った時に具体的に何をするとよいのでしょうか。
目を合わせて挨拶する
好きな人に恥ずかしくてなかなか目を合わせることができないという人もいるかと思います。
しかし、好きな人にこそちゃんと目を見て話をしたり挨拶をすることを心がけましょう。
挨拶をちゃんとすることで好きな人に印象を与えることができますし、あなたのことを「挨拶ができる素敵な女性」といったように意識してくれるはずです。
ドキドキしてしまってつい目をそらしそうになってしまう時もあるかと思いますが、好きな人に会うたびにちゃんと挨拶をし続けてゆくとアピールにもなるので続けてゆきましょう。
さりげなく相手の名前を呼ぶ
好きな人を振り向かせる会話のテクニックとしてさりげなく相手の名前を呼ぶのも有効です。
名前を呼ばれると誰に向けた言葉かがはっきりするのと同時に、自分という個人を相手に尊重されている感じがしますね。
「○○さんはどう思います?」など、特に名前をつける必要がない時にも積極的につけるようにしましょう。
人は自分の名前をたくさん呼んでくれた人に好意を持ってしまう生き物です。
また、相手との距離が縮まってきたら次は上の名前ではなく下の名前で呼ぶようにしてみましょう。
周りからは名字で呼ばれているのに、一人だけ下の名前で呼んでくる女性がいたら誰だって気になってしまいますよね。
名前の呼び方ひとつで好きな人の特別な存在になれるかもしれないのです。
彼を振り向かせるためにぜひチャレンジしてみましょう。
会う回数を増やす
好きな人を振り向かせるには、短い時間でも会う回数を増やすことが大切。
人は、見る回数が多いものに好感を抱きやすい特徴があります。
特に用がなくてもまたは挨拶だけだったとしても、とにかく好きな人との接触回数を増やしてみましょう。
最初は何とも思っていなかったのに何度も会ううちになんとなく好きになってしまった・・そんな理想的な展開も夢ではありません。
共通点を見つける
好きな人に「話が合うな」と思ってもらうためには相手との共通点を持つことが重要です。
数は多ければ多いほどいいと言えます。
共通点が1つの場合「偶然だろう」という程度で、あなたのことを深く考える機会がなくなってしまうからです。
しかし、共通点が5つもあったら気になってあなたと更に話をしたくなると思います。
そのように思わせるためにもあらかじめ徹底的に共通点を探し出しておくといいでしょう。
例えば、住んでいる街・好きな音楽・食べ物・出身地・生まれた月・趣味、などです。
共通点といっても本当に小さなことでOKです。
些細なことを褒める
好きな人の些細なところも褒めるようにしましょう。
例えば、好きな人が髪型を変えた時は周りより先に気づいて「髪切った?似合うね」などと先に声をかけてみましょう。
あなたが髪を切った時も最初に気づいて声をかけてくれる人がいたら嬉しいですよね。
自分のことをちゃんと見てくれているんだ、と相手に対して好感度が上がるのではないでしょうか。
好きな人に小さな変化があったときは、その人を褒めるチャンスです。
普段からその人を観察し、外見など些細なことも指摘して褒めてあげるようにしましょう。
相槌をちょっと大げさに
好きな人との会話では普段よりも1.5倍増くらいのリアクションで話を聞くようにしましょう。
「えー、そうだったんですか!」「全然知らなかったです!〇〇さんは、何でも知ってるんですね」と、相手の話に合わせて相槌も1.5倍にしてみます。
このような話し方であなたが相手の話に興味を持っていることが伝わりますし、そもそも男性は少し大げさに感心されることが大好きです。
この話し方は、LINEなどの文章のやり取りでも有効ですので困ったときには「!」をつけて元気な印象をアピールしましょう。
ちょっとした頼みごとをする
好きな人にはあえてちょっとした頼みごとや悩み相談をしてみましょう。
男性なら、誰しも女性に頼られ感謝されたいと考えているはずです。
「◯◯君にしか頼めなくて」と、相手への特別感を強調してあげるとより効果的です。
悩みや頼みごとを聞いてもらえたら感謝の気持ちを伝えると同時に「この前のお礼です」と軽いプレゼントを渡したり「お礼に食事でも」とデートに誘ったりするのもいいでしょう。
頼みごとを二人の仲を深めるきっかけにしてみましょう。
LINEを使った方法
なかなか好きな人に会えない場合は、どのように連絡を取るのよいのでしょうか。
LINEを有効に使う方法についてお話しします。
短めの文章で
女性の多くは、会えない間もたくさん会話していたいと考えるため、気になった人に長文LINEを送ってしまいがちです。
しかしこれは男性からすると「かなり面倒くさい」ので気をつけましょう。
男性は物事を合理的に考える傾向にあるので「ラインでのやり取りをするより会った時に直接話せばいいじゃん」と思いやすいのです。
男性はLINEを連絡ツールだと思っているので、「次の話題を自分が考えないと出てこない」やりとりはそれだけでストレスになり、積極的にラインを返そうという気持ちが激減していきます。
自分がLINEを返すときは「〇〇君はどうなの?」と聞いたり「そういえばこないだこんなことがあって」と話を展開させてあげましょう。
そして最も大事なことは「最悪返事がこなくてもいいや」という姿勢でいることです。
その余裕が男性を振り向かせる最大のコツと言えるでしょう。
相手を気遣うひとこと
好きな人とのLINEでは「今日もお疲れ様」など、相手を気遣う一言を入れましょう。
好きな人とLINEできたからといって嬉しくなってうっかり自分のことばかりを話してしまうのは良くありません。
必ず相手のことを考えた一言を添えましょう。
また、例えば相手が「来週の○曜日、大事なプレゼンなんだ」と言っていたとします。
その日をしっかり覚えておくようにしましょう。
そしてプレゼンが終わった日の夜に「今日はどうだった?」とさりげなく相手の苦労をねぎらうLINEを送れば、好感度が上がること間違いありません。
必ず相手の状況を優先したやりとりを心がけましょう。
画像を送ってみる
リアルタイムに今何をしているかがわかるように写真を送ったり、興味があるものを発見したときなどは写真を送るようにしましょう。
LINEのような文字のやり取りを充実させるためには、写真を送ってよりわかりやすく伝えるとやり取り自体も楽しくなりますし気持ちや状況を具体的に伝えることができるようになります。
これは好きな人にしかできないことでもあるので、写真を送るというひと手間加えるだけでも好きな人に意識させるためには効果的な方法と言えるでしょう。
他の人にはなかなかしないことで特別感を演出することができますので、画像を送って話題を広げてみるのもおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
どんどん積極的に行動していくうちに好きな人にはあなたのことが印象に残っていくようになっていきますし、それに伴って存在感が出てくれば離れているときもあなたのことを意識するようになっていきます。
あなたから積極的に行動していくことで二人の距離を縮めていくことができるでしょう。
初めこそなかなか恥ずかしくて思うように行動できないこともあると思いますが、好きな気持をちゃんと伝えるためにも頑張って行動して、恋を実らせましょう。
尚、こちらの記事も参考にしてみてください。