旦那が不倫しているようだけれど、証拠がない。
そんなときあなたはどうしますか?
旦那に不倫を白状させるためには、かまをかけてみることが有効な場合があります。
今日は、旦那に不倫を自白させる、かまかけ質問をご紹介します。
旦那に不倫していることを認めさせたい方はぜひ参考にしてみてください。
目次
かまをかけるための質問
かまをかけることは、相手の浮気が白か黒かを見破るための材料にするものです。
攻め立てたり言い争いをする為に使うのではなく、2人の関係をより良くする為のキッカケとして使ってください。
それでは見てみましょう。
不倫に関する話題をふる
もっともスタンダードなかまかけ質問は、浮気や不倫に関する話題をふることです。
「俳優の○○って不倫してたんだって。どう思う?」
「友人の○○君がさ、不倫がバレて慰謝料取られたんだって。」
というようにさりげなく話題をふって、反応を見ましょう。
このとき気をつけるべきは、「不倫なんて最低。されたら絶対に別れる」などと言わないことです。
たとえ「旦那が不倫をしていたら別れよう」と決めていた場合でも、「不倫したら別れる」と実際に言った場合、相手は白状しにくくなってしまいます。
「不倫してたとしても白状して反省してくれたら、一回なら許しちゃうかな」など、相手が白状しやすいムードを作りましょう。
女性がいたことに気づいたふりをする
「このネックレス、私のじゃないけど、誰のだろ?」
「私の化粧水使ってる?なんか減ってるみたいなんだけど」
と言ったセリフでかまをかけてみましょう。
旦那が認めるかどうかはともかく、そう言われた時の対応で白か黒か分かるでしょう。
また、このかまかけは車の中でも使えます。
旦那と一緒に車に乗ったときに、ダミーのアクセサリーを用意して言いましょう。
車に他の女性を乗せている可能性が濃厚なときに有効です。
ちょっとドキッとさせたいだけなら、すぐに「よく見たら、私のだったわ」と言っておけばいいでしょう。
友達が見かけたと言ってみる
友達が旦那の不倫現場を見た、と思わせるのも一案です。
「この前、あなた仕事だって言ってた日、○○ちゃんが、見かけたっていってたけど」
「前の休み、○○君が、あなたが女の子と歩いているの見たって言ってたよ」
などと言ってみましょう。
ポイントは、追求する口調ではなく、さりげなく言って反応をみることです。
どこでみたのかはあえて最初は言わないでみましょう。
「えっ!どこで!?」なんてあわてた様子なら、やましい可能性アリです。
なお、怪しいレシートなどを見つけて場所がわかっている場合は、場所を言う上級テクニックもあります。
「似てる人」としているのは、否定しやすくするためでもあります。
行ったはずの場所に「行ってない」と答えた場合は、嘘をついているということになるのです。
しかし、くれぐれも「誰といたの?」など強い言い方や追求する聞き方をしてはいけません。
旦那が本当のことを言いにくくなるので注意してください。
寝言をいっていたと言ってみる
寝言で名前を言っていた、というのも効果ありです。
「寝言で女の子の名前を言ってたよ」
もしくは、浮気相手の目ぼしが付いている場合は、「○○ちゃんって誰?なんか寝言で言ってたけど」と聞いてみましょう。
白であればそこまで動揺することは無いでしょう。
「あなたのアカウント見つけたよ」
近頃は、SNSで不倫をしている人が多いので、SNSの話題を出すのも効果的です。
「Twitterのアカウント作ったんだけど、あなたを見つけちゃった」「フェイスブックでよく女の子とからんでるみたいだね」など。
「私はSNSを見てますよ、浮気に気が付いてますよ」と匂わせてみましょう。
「私はあなたの不倫に気が付いていて証拠も握っているので、白状してほしい。自分から言えば許してあげる」という空気を醸し出します。
「隠し事してない?」
どんな男性でも妻から突然「隠しごとしていない?」と聞かれると、なにもなくてもドキッとするものです。
とくに不倫をしている男性なら、それ以上に焦ると思います。
そのため「隠しごとしていない?」と、かまかけしたあとの旦那の反応をよく見ておきましょう。
さらに「怒らないから言ってみて」とかまかけることで、旦那から白状してくれる可能性が高まります。
「あれ?これ、何の匂い?」
旦那の服から女性の香水の匂いがする・・・という感じで言います。
あわてて言い訳をしてきたらちょっと怪しいです。
やましいことが無ければ、「何かにおう?」「加齢臭かな?笑」などの薄い反応になるでしょう。
「スマホ見ちゃった」
旦那のスマホを見ていなくても、「スマホ見ちゃった」と言ってみて下さい。
そしてそれを聞いた旦那の反応を観察してみましょう。
このカマをかけた場合に出てくる相手の反応は大きく分けて2つです。
- 白の場合
「なんで見たの?」と返事が返ってきます。
ごく当たり前の返答でしょう。
この返答をされた場合は、不倫をしている可能性は低いと言えます。
- 黒の場合
「何を見たの?」と返事が返ってきます。
この「何を見たの?」の意味は、不倫の証拠となる物を見たのか?という意味の可能性があり、不倫している可能性は高いでしょう。
どちらの場合も、「ちょっと目についたから」と言っておきましょう。
何の通知を見たのか?いつ見たのか?など詳しく焦って問い詰めてきたらかなり怪しいです。
「最近なにか良いことあった?」
質問としてさりげなく「最近楽しそうだね。何か良い事あった?」と質問してみましょう。
この方法も簡単に出来て、日常会話に組み込める他、白と黒との反応の差が出やすい質問です。
- 白の場合
「最近こんな事があってね」とか「あんまり無いかなぁー。」などの返事か返ってきます。
これは普通の反応で、不倫している可能性は低いでしょう。
- 黒の場合
「え?なんで?」とか「なんでそんな事聞くの?」みたいな返事が返ってきます。
これは無意識に『楽しい事=浮気相手と仲良くしている』と、頭の中で関連付けているので、考える
時間を作ったり浮気について何か知っているんじゃないか勘ぐったりするためです。
判断するポイントは、簡単な質問に疑問形で返すことの不自然さです。
簡単な質問でもその反応を見ることで、旦那の不倫が白か黒かをある程度見破る事が出来るでしょう。
質問をして相手が返事に困る素振りや、焦る素振りがあるかなど、反応を観察してみましょう。
女性と会っていると思われるタイミングで
女性と会っていると思われるタイミングでLINEを送ってみましょう。
「帰りは何時?」「ちょっと用事があるんだけど」みたいな普通のLINEでOKです。
そして返事があった瞬間に電話してみましょう。
- 白の場合
普通に「ん?どーしたの?」と電話に出てくれるはずです。
返事があった直後でスマホをもっていることが分かっているので、普通の返答と言えます。
- 黒の場合
返信があった直後にも関わらず電話に出ない、もしくは口調がしどろもどろになったり、早く会話を
切り上げようとしたり不機嫌になることもあるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
見抜くテクニックとしては、返答内容よりも夫の態度に注目することです。
しつこく確認してきたり、急に逆ギレしたり、うろたえていたらアウトの可能性が高いです。
一番やってはいけないのが、確証もないのに問い詰めること。
濡れ衣を着せられた夫はあなたに幻滅してしまい、最悪、修復できないほど夫婦関係が冷め切ってしまうかもしれません。