風水で金運アップを狙う方法

「金運の差はいったいどこででてきてしまうのだろう?」とあなたは考えたことはありませんか?

それは「環境」によるものと風水では考えます。

もしあなたが今、金運がないと感じているならばそれは周囲の環境の中に必ず原因があるはずです。
自分の環境を見直すことによって金運は上がるものです。

ではどのようにすれば金運アップが狙えるのでしょうか。

目次

風水で金運アップを狙う方法

風水で金運アップを狙う方法
金運アップのためのポイントを紹介します。

西に黄色いもの

金運は西方向からやってきます。
西に黄色いものを置くのは、風水の鉄板です。
西は太陽が沈む方角でゴールドの夕日がひときわキラキラ輝いて見える方位です。
ですので、風水では西日のきらめきに誘われて金運がやってくると言われています。

基本的に黄色いものであればなんでも良いのですが、窓があるならば黄色いカーテンや黄色いリボンを使ってみましょう。
小物を飾るならば、丸みのあるものがおすすめです。

足元をキレイに

足元が汚れていると金運は遠ざかってしまいます。
とくに金運を左右するキッチンの床が汚れているのは風水的には最悪の状態です。
また、玄関も重要な部分です。

靴を脱ぐスペースは外から持ち帰った厄=不運が落ちる場所ですので、厄が溜まりやすいのです。
以上のスペースを気をつけてキレイにするようにしましょう。

金運を呼び込む玄関

風水で金運アップを狙うなら部屋の玄関はとても大切です。
以下のことをしてみましょう。

玄関マットを置く

風水において「玄関マット」は悪い気を家に入れずに落とす役割があります。
色は、金運アップを意識するならやはり黄色・金色・銀色が良いです。。
定期的に掃除をすることと古くなったら新しいものに買い換えることに気をつけましょう。

置物を置く

置くものは、運気を増幅させてくれる鏡や良い気を家中に散らしてくれるといわれるガラス製品が良いでしょう。
メジャーですが招き猫も金運をアップさせると言われています。

観葉植物を置く

観葉植物は、悪い気を出して良い気を入れる力があると言われています。
金運アップを狙うなら、パキラ・モンステラ・金のなる木がおすすめです。
サボテンやバラなどの棘のある植物は逆に運気を下げる力があるので気をつけてください。

金運を呼ぶ水回り

「水」にまつわる場所は、金運以外にも恋愛運や健康運など様々な運気に関わります。
金運以外の運気もアップさせたい人は特に念入りに整えるとよいかもしれません。

トイレの蓋

トイレの蓋を開けっ放しにすると悪い気がトイレ内に常に漂うことになり、金運も下がってしまいます。
必ずしめるように気をつけましょう。
世界のお金持ちの家の中に見られる共通点は唯一、トイレの蓋がみな閉まっていたと言われるくらいなのです。

トイレは明るくすっきり

トイレはいつも、すっきりと明るくしておくことが大切です。
トイレに雑誌や本などをごちゃごちゃ置いたりするのは運気を下げることになります。
とくに、北側にトイレがある場合は、照明は明るくし、きれいなイメージの風景画や写真、清々しい気持ちになるような植物を選んで置いてみましょう。

使用後はお湯を抜く

湯船のお湯を次の日に再利用する人も多いと思いますが、できれば水を溜めないようにして、湿気と清潔感に注意を払いましょう。
お風呂に浸かった後のお湯には一日の体から出た邪気がたっぷり溶け出していますから、次の日のお風呂のお湯として使うことはやめましょう

排水溝を掃除する

浴室の排水溝やゴミ受けは体の汚れを洗い落したあとのアカや髪の毛が流れて溜まるところです。
そこが汚れたままだと凶意が出て、金運が落ちたり運気低迷を招くことになります。
こまめに掃除をする習慣をつけましょう

黒やグレーのバスグッズはNG

水回りの風水においては「水」自体が陰の気を呼び込むので、陰の気を引き寄せる黒色やグレーは、避けるようにしましょう。
原色ではなく淡い色合いが方が好ましいです。
お風呂の方角によって、方角別のラッキーカラーを参考にしてみるのもいいでしょう。

キッチンのゴミ箱

ゴミ箱は陰気がたまりやすい場所です。
まずゴミをためない(陰気をためない)、臭わせない(嫌気を防ぐ)、見せない(辛気臭さを払う)の3点に気をつけましょう。
木製や金属製のしっかりとした作りのものを用いて、中が見えないように蓋付きのものを使いましょう。
蓋がゴミの悪い気をシャットアウトしてくれます。

包丁をしまう

包丁で食材を切るのは、食材についている「不運」を断ち切る意味があります。
その包丁が常に出しっぱなしになっていると不運に対しての威力がなくなってしまうので、使わないときは包丁入れに収納しておきましょう。

金運を呼ぶ財布

財布はお金の住む家の役割を担います。
以下のことに気をつけてみましょう。

整理整頓

レシートやポイントカードをやたら詰め込んでいると、窮屈で金運が入るスペースがないため、金運が遠ざかってしまいます。
お財布の中身はこまめに整理しましょう

お札

お札は揃えてしまうと金運が上がりますので、お札は上向きに揃えて入れましょう。
お札を下向きにれるとお金が出ていかずに貯まると言われていますが、お札は神社の護符(ごふ)と考えましょう。
逆さまにしてはいけません。

小銭

小銭はお財布ではなくコインケースを利用しましょう。
小銭をお財布に入れるとお財布が黒ずみますし、小銭の重さでお財布が痛みやすくなります。
ヨレヨレになったお財布は運気を下げてしまいますので、小銭は別に持ち歩くのが吉

金運アップの色

財布の色は今年のラッキーカラーのベージュかゴールドのものがおすすめです。
ベージュは不安を包み込んで、心の平安を取り戻す色。
今の時代に大事なパワーを発揮します。
ゴールドは21世紀を通じての金運アップカラーで、タイミングをよくする色なので、近づいて来た金運をキャッチすることができます。

金運を呼ぶ寝室

寝室は、身体の疲れを流して運気を取り入れる大切な場所です。
特に、就寝中の体勢にもかかわる枕の方角はぜひ確認しておきたいポイントでしょう。

北枕

北枕は縁起が悪いとされていますが、風水で金運を上げたければ北枕で寝ると良いとされています。
地球の磁力線は南から北へ向かって流れていますので、北を枕にして眠ると運気の流れがスムーズになり金運アップが望めるでしょう。

ベッドの足元にラグマット

風水では足元を温めると運気が上がると言われています。
そのため、寝室がフローリングであればラグマットをおくと良いでしょう。
場所はベッドから降りるときに足がつく場所がベストです。
どんなラグマットでも運気は上がりますが、毛足の短いものを選ぶとより運気が安定するでしょう。

真っ暗な状態を避ける

寝るときは部屋を真っ暗にする方が多いかもしれませんが、実は風水では「真っ暗な状態」は不吉とされています。
可能であれば、寝室に間接照明を置き、少しでも灯りがある状態にしましょう。

ぬいぐるみや人形はNG

ぬいぐるみや人形は、人の代わりに運気を吸い取ってしまうものと言われています。
そのため、寝室にぬいぐるみ類をたくさん置くと折角の運気がそちらに流れてしまうことになります。
どうしても置きたい場合は、なるべくベッドから離れた場所か足元に置くと良いでしょう。

電化製品の配置

風水では電化製品を運気を乱すものと考えます。
また、睡眠の質にも悪影響をもたらすため、スマホなどの電化製品を枕元に置くのは避けましょう。
どうしても置きたい場合は、ぬいぐるみなどと同様に足元に置きましょう

鏡の配置

就寝中に寝ている姿が映ってしまう配置の鏡は風水的にNGです。
せっかくの運気が鏡の中の自分に吸い取られてしまいます。
どうしても映ってしまう位置に置くのならば、布やカバーで鏡を覆ってしまいましょう

ドライフラワーはNG

オシャレアイテムとして寝室に置く方も多いですが、運気アップを狙うのであれば避けたほうが良いでしょう。
枯れた花であるドライフラワーは、せっかく家に取り入れた運気を下げる要因になります。
また、人の気を吸い込むとも考えられているため風水的にはあまりオススメできないアイテムです。

まとめ

今回は金運にフォーカスを当ててご紹介しましたが、自分のモチベーションをあげる1つの方法として、風水を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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