結婚直前に浮気をする女性の心理3つ

幸せな結婚をするはずが、結婚の準備を進めるうちにストレスを感じ、気持ちが不安定になってしまうことがあります。
そんなことから結婚直前で浮気に走る女性がいますが、それはどのような心理からくるものなのでしょうか?

そこで今日は、結婚直前に浮気をする女性の心理についてお話したいと思います。

目次

結婚直前まで浮気をしていた?

早速ですが、結婚直前まで浮気していたかどうかについて、当サイトの読者へアンケートを取りました。
(回答者:不倫経験者の女性 100名 25~50歳)

Q. 結婚直前まで浮気をしていたことがありますか?

Chart by Visualizer

以上のような結果となりました。
なんと、3割弱の女性が結婚直前まで浮気を経験しているようです。

この結果を踏まえて、3割弱の浮気経験者の方々から「浮気のきっかけ」と「その後どうなったか」について聞いてみました。

【32歳女性】

「結婚する半年前に友達とバーに行った時にナンパされた男性と結婚直前まで浮気していましたが、結婚を機に別れています。結婚してからは遊べなくなると思ったので、一度は遊びたかった。」

【40歳女性】

「婚約してから結婚するまで、結婚式の準備や旦那の両親との関係維持にストレスが溜まってしまい、昔付き合っていた元カレと一度だけ浮気しました。今は結婚生活を続けながら、その元カレとの不倫関係が粛々と続いています。」

【37歳女性】

「結婚直前になって好きな人ができてしまい、その男性と浮気をするようになりました。結果的に結婚予定だった彼に浮気がバレ、結婚式のキャンセル代なども自分が払って別れました。浮気をしていた男性ともサヨナラしました。当時の彼には申し訳無さでいっぱいです。」

上記の意見から、結婚するまでの間は特別な期間であり、その間に女性は浮気をしたくなることがわかります。
結婚という大きなイベントには物理的な準備の他に、心の準備もする必要があるようです。
しかし、それには浮気という選択肢が必要かどうかはわかりません。

それでは、結婚直前になって浮気をする女性はどのような心理から来るのでしょうか。
以下に見てみましょう。

結婚直前に浮気をする女性の心理

婚約中に浮気する女性の真理

結婚前のストレスを解消したい

婚約してから結婚するまでの間は、とにかく忙しい時期がやってきます。

結婚直前で浮気をする女性は、この忙しい期間でストレスを解消するために浮気に走ります。

挙式する予定であれば、式場探しから当日の流れまで、自分たちの理想となる結婚式に向けて打ち合わせや準備が必要です。
しかし、自分たちだけではなくお互いの両親の意見も時には取り入れる必要が出てきます。
そうなると決定するまで時間がかかったり、意見が合わないとイライラなどでストレスが溜まります。
このようなケースで、ストレスと疲れがピークになりパートナーに対して不満をぶつけるようになります。

そのため、ストレス解消で結婚前に浮気をしてしまったという女性が多いのです。
そして、この時の浮気相手には、お互いにある程度の理解がある元カレが多いのも事実です。

結婚前に遊んでおきたい

「結婚してからは遊べないから、結婚前に遊んでおきたい」

などと考えてしまうことによって衝動にかられてしまいます。
ですので、結婚前に浮気をしたり、陰で他の男性とデートしたり身体の関係を持ってしまうことがあります。
結婚したら家庭に奉仕しなければいけないという義務を無意識に避けたいと感じ、現実逃避に浮気に走ってしまうと考えられます。

マリッジブルー

結婚するまでの期間、気持ちの不安定さから、別の男性を好きになってしまうケースも稀にあります。

結婚直前まではパートナーに対する不満が溜まりやすい一方、「この人とは今後もうまくいかないんじゃないか?別の人に今のうちに切り替えた方が良いんじゃないか?」こういった心理が働きます。結婚前という非常に重要な期間では、なかなか状況を変えられるわけではないため、密かに浮気をしてしまう女性がいます。

こうなってしまわないよう、婚約期間中は冷静な判断と慎重なパートナーとの関係構築が求められます。

婚約中に浮気をすることのリスク

婚約中に浮気することのリスク
浮気は結婚前に・・という意見が多いようですが、結婚前の「婚約中」での浮気にはリスクが伴います。

そもそも、婚約とは?

婚約とは、相手を将来の伴侶と決めて結婚の約束をすることを言います。
男女間で「将来結婚しよう」という合意が成立した場合は、婚約と言えそうです。

しかし一般的に「婚約」したというためには当事者の合意だけではなく、二人が将来結婚することを周囲の第三者にも認識してもらう、あるいは認識されうる状態が必要だと言われています。
具体的には以下のようなことが挙げられます。

婚約者として第三者への紹介

両家の顔合わせ、親戚や上司、親しい友人への紹介、婚約パーティーの開催

婚約の証明

婚約指輪を贈る、結婚式場の予約、結納、新婚旅行の手配

婚約が成立するとどうなるのか

婚約が成立すると当事者双方に守らなければいけない「義務」や「責任」が生じます。
婚約はいわゆる「将来結婚します」という約束のことなので、婚約をした当事者にはその約束を守る義務が生じるのです。
ですので、一方的に結婚することをやめれば婚約破棄として相手方に対して損害賠償責任が発生するのです。

これには、相手に「この人とは結婚できない」と思われるような状況を作り出した場合も含まれます。
婚約中の浮気もこれにあたります。

婚約中の浮気に対しての慰謝料請求

結婚している場合、相手が浮気をしたら配偶者と浮気相手に慰謝料を請求できることは比較的よく知られた話ですが、婚約中も慰謝料を請求できる可能性があります。

結婚している場合は婚姻届の提出によって戸籍上の夫婦であることが明らかですが、それと比べたら婚約の状態はわかりにくいものです。
その場合は、浮気の証拠とともに上記に述べた「婚約の証明」で訴えることができるようです。

【体験談】探偵を使って旦那の不倫を暴いた話

まとめ

いかがでしたか?

結婚直前に浮気をする女性の心理についてお話しました。

「バレなければ良い」
「一時的だから」

こういった考えを持って結婚直前まで浮気をする女性が少なからずいます。
しかし、結婚する前だからといって浮気をすることは許されません。

仮にバレずに結婚しても、この経験が後々に夫婦が不仲になる理由になるでしょう。

一度浮気をすれば、結婚してからもその経験とスリルから不倫をする可能性が高いです。
そして、不倫がバレれば信用とお金を失いかねません。
一時の油断が、一生の後悔になることもあるのです。

結婚前の不安定な期間は、パートナーとの関係について今まで以上に慎重になり、冷静に物事を判断していくことをおすすめします。

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