不倫相手の奥さんから電話がかかってきた時の対処法3つ

不倫という関係において、何よりも避けたいのは家族や周囲の人間にその関係がバレること。

しかし、どんなに細心の注意を払っていたとしても、バレてしまうことはあるのです。

今日は、もし不倫相手の奥さんから電話がかかってきた場合の対処法と、その時にやってはいけない行動を紹介します。

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目次

【体験談】ある日突然不倫相手の奥さんから電話が!?

ある日突然不倫相手の奥さんから電話が!?(歩美さんの場合)

歩美さん(28歳 仮名)は独身OL。
職場の飲み会がきっかけで、半年ほど前から他部署の弘司さん(31歳 仮名)と不倫関係になってしまいました。

ある日の夜、歩美さんが一人暮らしをしている部屋で家事をしていると、見知らぬ番号から電話が。
歩美さんは仕事の連絡かと思いとっさに電話に出ました。

女性の声:「…もしもし、◯◯歩美さんですか?」
歩美さん:「はい、そうですが、どちら様でしょうか?」
女性の声:「弘司の妻です。」
歩美さん:「!?」
女性の声:「あなた、うちの夫と不倫してますよね。」
歩美さん:「・・・。」

急な電話で頭の中がパニックになった歩美さんは、絶句してしまいました。

不倫相手の奥さんから電話がかかってきた時の対処法

不倫相手の奥さんから電話がかかってきた時の対処法

ここで、実際に不倫相手の奥さんから電話がかかってきたときにどういう行動を取るべきなのかをお話します。

1. 冷静になって話を聞く

不倫相手の奥さんから突然電話がかかってきて、落ち着いていられる人はまずいないでしょう。
「いつかバレるかも」と覚悟はしていても、実際にかかってくると平常心ではいられません。

まずは不倫相手の奥さんの話をよく聞き、冷静に状況を把握しましょう。

ここで慌てて余計なことを口走ってしまうと、後々自分が不利な立場になりかねません。
聞かれてもないのに不倫相手と会った回数や場所などの事実関係は安易に言わないようにしましょう。
どれだけ問い詰められても、ここは堪えて奥さんから言われたことだけに返答することが大切です。

2.かけ直す

不倫相手の奥さんから電話がかかってくると、素直に不倫を認めるべきかどうか判断に困りますよね。
もし事前に不倫相手とこのことについて相談していないのであれば、なにか理由をつけて電話をかけ直しましょう。

また、電話を切る際も「いま少し手が離せないのであとでかけ直します」などの理由で自然な形で切るようにしましょう。
突然ブチッと切ってしまうと火に油を注ぐようなものです。

あくまでも不倫相手の奥さんに誠意が伝わる対応をしましょう。

3.不倫相手に相談する

奥さんからの電話を切ったあとは、すぐに不倫相手に相談をしましょう。
不倫相手から奥さんを説得するのか、素直に不倫を認めた上で別れるのか、今後の対応を話し合いましょう。
ここで無理に不倫関係を継続することはお互いの得にならないので、このタイミングではまず安全第一を選択しましょう。

不倫相手の奥さんから電話がかかってきた時のNGな行動

不倫相手の奥さんから電話がかかってきた時のNGな行動

次に、不倫相手の奥さんから電話がかかってきた時に絶対にやってはいけない行動を説明します。

ケンカ腰になる

場合によっては、奥さんから暴言を浴びせられることもあるでしょう。
何か言い返したくもなりますが言い返したい気持ちもわかりますが、ケンカ腰になるのは絶対にNGです。

相手の怒りに拍車をかけるだけで何の得にもなりませんし、もし訴訟問題などに発展してしまうと後々苦しいのは自分です。

言われっぱなしも辛いですが、ついついこちらまで感情的になってしまっては不倫相手の奥さんの思うつぼです。
できるだけ争いは避けましょう。

反省しない

できるだけ穏便に済ませたいのであれば、いくら嫌味や小言を言われても反省していないような素振りは見せず、相手に申し訳ないという態度を出すようにしましょう。
誠意を見せることは重要です。
不倫相手の奥さんはあなたから謝罪の言葉を聞きたいがために、わざわざ電話をかけているのです。

夫に詰め寄るのではなく、不倫相手のあなたに直接電話をかけてくる理由は、

  • 謝罪の言葉がほしい
  • 直接文句を言いたい
  • 事実かどうか確認したい

これら3つです。
不倫を認めるのであれば、相手の話をしっかりと聞いた上で、心から謝罪の意思を伝えましょう。
謝罪の言葉を聞いたことで気が済み、不倫相手と完全に縁を切ることを条件に許してくれる場合もあります。

不倫相手の奥さんと話す時にやるべきこと

不倫相手の奥さんと話す時にやるべきこと
不倫相手の奥さんと再度話をする時にやるべきことを説明します。

電話の内容は録音やメモを取る

再度話をする場面では、必ず録音やメモを取って記録を残しておくことをおすすめします。

それを踏まえて、電話で話をする場合は録音やメモを取れるよう、レコーダーが聞き取りやすい静かな環境に移動したり、紙とペンを手元に準備したりして対応しましょう。

ここでの記録を残しておくことで、あとから言った言わないの話になっても、記録によって自分の立場を守ることができます。

余計なことは話さない

不倫相手の奥さんからいくら問い詰められても、余計なことは自分から話さないよう注意しましょう。

突然のことでパニックになって、色々と言い訳をしたくなる気持ちもわかります。
しかし、そんな時に不倫の証拠となる内容や事実を自分から話してしまうと、自分が不利な立場になってしまいます。

もし慌ててあれこれ話してしまうと、それを証拠に不倫相手の奥さんから慰謝料請求などの可能性も考えられます。

相手も録音やメモを取っている可能性が十分にあります。

このような場面では、あまり事実を安易に伝えずに対処しましょう。

具体的な話の場合は書面で行う

具体的な話は電話ではなく、書面で行うことが大事です。

電話で話している時は勇気を出して「具体的な話は書面でお願いします」と一言伝えて電話を終わらせましょう。

電話で話した内容がきっかけで、後々のトラブルに発展しないようにするためです。

歩美さんのその後

歩美さんのその後

不倫相手の奥さんから電話がかかってきて、思わず絶句してしまった歩美さんでしたが、「来客中ですので改めてかけ直します」と伝えて一度電話を切りました。

今後の相談をしようと弘司さんに電話をかけると、不倫を続けるためにもひとまずお互い距離をおこうという結論に至りました。

幸い、奥さんに不倫の証拠は掴まれおらず、訴訟を起こされることはありませんでした。

弘司さんとは会社の部署が違うこともあり仕事にも影響は出ず、現在も歩美さんは弘司さんと連絡を取り合って再会するタイミングを見計らっています。

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まとめ

いかがでしたか?

もし実際に不倫相手の奥さんから電話がかかってきたら、今日の記事を参考にしてみてください。

このようなケースにおいて重要なのは相手に誠意を持って対応をすることです。
あくまでも最悪の事態を避けることを最優先に考えましょう。

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