今日の体験談は現役の不倫女性のお話です。
彼女の名前はみおさん(仮名 42歳)。
旦那さんの部下と10年以上も不倫が続いているベテランです。
彼女には彼女独自の不倫哲学があります。
不倫が長続きするコツを知り得た彼女ならではの考え方は、不倫する人にポジティブな作用をもたらすかもしれません。
それでは始めましょう。
目次
夫の部下との不倫
![主人の部下との不倫](https://furin-library.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/affair-husbands-subordinate-1024x678.jpg)
私は42歳の専業主婦です。
夫は建設会社の社長で、歳は10歳以上離れています。
今日はそんな私が禁断の恋に落ちてしまった話をしたいと思います。
私は10年以上前からある男性と不倫をしています。
その相手は夫の部下です。
彼との関係は今でも変わらず続いています。
きっかけは会社の忘年会でした。
夫は年末になると私を職場の忘年会へ連れていきます。
私はお酒が好きなので、そういった場所に呼ばれるのは嬉しいし、良い気分転換になります。
夫の会社の従業員は皆優しく、いつも楽しい集まりでした。
夫にはお気に入りの部下が一人います。
彼は私より5歳年下でした。
月に一度は夫と私たちの家でお酒を飲む仲です。
私と彼が不倫の関係になったのはまさにそんな状況からでした。
彼は会社の忘年会で隣の席に座っていたのですが、夫の目を盗んで私から連絡先を渡しました。
彼は頭がよく、仕事もできるイケメンでした。
いつも上司である夫の顔を立て、私に気を使ってくれていました。
専業主婦の私にとっては、いつしか彼と過ごす時間が待ち遠しくなっていました。
冷めきった夫婦関係
![冷めきった夫婦関係](https://furin-library.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/cold-married-couple-1024x683.jpg)
私と夫の関係ははっきり言って冷めています。
ただ、離婚したいとか顔を見たくないとかそういうのではありません。
10歳以上離れていると、夫婦関係もドライな感じになるものです。
夫は妻の私のことより、自分の食事のことを気にするような人間で、私を女としては見ていません。
夫婦生活が長くなると仕方がないのかもしれません。
女性は年齢とともに性欲が上がっていくのに対し、男性は下がっていくといいます。
しかし私は夫とはもう何年もセックスレスな状態でした。
そんな毎日が嫌でした。
私だって普通に恋したいし、ときめきたいんです。
そんな私にとって最高のパートナーが夫の部下の彼だったのです。
彼との私の不倫関係
![彼との不倫スタイル](https://furin-library.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/affair-style-1024x683.jpg)
忘年会の時に連絡先を交換してから、毎日のようにやりとりしていました。
彼は最初かなりビビっていましたが、私がガンガン攻めたので次第に慣れてきたようです。
夫にバレたらどうしようというスリルが私たちの不倫をより盛り上げてくれています。
彼とは月に2回のペースで会います。
会う場所は様々ですが、カーセックスが基本です。
彼の車はスモークを貼ってあるので、外からは見えないようになっています。
駐車場や公園など、車が止められればどこでもって感じです(笑)
終わった後は消臭スプレーとコロコロで掃除して別れます。
他の人はどうか分かりませんが、私たちはこんな感じでずっと不倫が続いています。
ゆっくり買い物をしたり食事をすることはほとんどありません。
おいて私たちの関係はセックスありきです。
彼は性欲が強いので、今の私にはピッタリの相手です。
私の直感ではこれからもずっと続いていくと思います。
私の不倫に対する考え方
![](https://furin-library.com/wp/wp-content/uploads/2019/08/My-way-of-thinking-about-adultery-1024x683.jpg)
女性にとって恋は大事だと思います。
それは結婚していても同じです。
恋をしていると精神的にも肉体的にも健康的になるし、ストレスから開放されます。
そんな女性にとって、不倫は禁断の蜜の味です。
一度甘い蜜を吸ってしまったらもうやめられません。
既婚女性が不倫を経験してしまうとその虜になってしまうのは無理のないことです。
私がそうでしたから(笑)
不倫は禁断の恋ですが、あまり重く考えず割り切って楽しむのが良いと思います。
人生は一度きりなので後悔したくありません。
私は私のやり方でこれからも不倫を楽しみたいと思います。
誰かに気を使ったりする前に、まず自分が笑顔になる事を考えるべきです。
不安、心配といった感情から物事を考えると何をしてても楽しくありません。
自分にとって何が幸せなのか、どうしたいのかを中心に考えていくと自然と物事が良い方向に進んでいくと思います。
それがたとえ不倫であっても同じです。
楽観的過ぎるかもしれませんが、世の中それぐらいがちょうど良いと思っています。
まとめ
いかがでしたか?
みおさんは彼女のやり方、考え方で10年以上も不倫を続けています。
彼女の話を聞く限り、悲観的な感じはありませんでした。
むしろ、常に楽しんで満たされているオーラを感じます。
彼女は何よりもまず自分が楽しむこと、幸せになることを考えて生きています。
そしてそのポジティブな考え方が彼女の不倫をうまく続けさせているのでしょう。
また、不倫相手との距離感を絶妙な位置でキープしている(割り切っている)というのも不倫を長続きさせるコツだと思います。
彼女のように今、この瞬間を楽しむという考え方は不倫する女性にとって大切なことです。
くよくよ悩まずに割り切って考えるというスタンスも良い考え方です。
今日の彼女の体験談は不倫をしている人に非常にポジティブな作用をもたらすはずです。