不倫相手とのデートは絶対にバレてはいけません。
そのため、自然と人目につかない場所や2人きりになれる場所を選ぶでしょう。
しかし、そのような場所は限られているので、毎回同じで飽きてしまいます。
そして一度はディズニーやUSJ、遊園地などの人が多いテーマパークのような場所で堂々とデートがしてみたいと思う人も少なくないと思います。
そこで、今日は不倫相手との遊園地デートでバレない方法をご紹介します。
目次
不倫相手とのテーマパークデートは実際どうなの?
はじめに不倫ライブラリーの読者である不倫のベテランたちから聞いた、不倫相手とのテーマパークデートのリアルな体験談をご紹介します。
これだけでも十分にバレない方法を学ぶことができます。
以下に見てみましょう。
平日を利用する
私は、人が少ない平日を利用して遊園地で不倫デートをしました。
普段は個室のレストランで食事をしたり、ドライブデートをしていましたが、それだけでは飽きてしまったんですよね。
そう思っていたときに、不倫相手と仕事が休みになる日が平日で一緒になったので、思い切って「遊園地行きたい!」と誘ってみました。
内心は知り合いや友人に遭遇してしまうのではないかとビクビクしていましたが、待つことなくアトラクションも乗れるし、結局誰にも会わなかったので良かったです。
これも平日を狙ったからこそできたデートですね。
普段とは全く違うデートだったのでとても楽しかったです。
瞳さん(31歳 仮名)
思いきり変装した
普段は、お互い既婚者同士なので月に1回ほどホテルで会うだけの関係です。
どちらも家庭があり「たまには楽しいデートがしたい」と思っても、デートの計画を立てる時間すらなかったのでいつも諦めていました。
それに、自宅の近くには個室があるような店も少なく、デートをするにはホテルに行くしかありませんでした。
ある日、彼の会社の打ち上げでビンゴ大会があり、見事ディズニーチケットを当てたというので、不安になりながらも何とか時間を作って勢いで彼とディズニーデートへ行きました。
(私を選んでくれたことは嬉しかったのですが、彼と私の家族には多少罪悪感がありました…笑)
せっかくのディズニーデートですがバレてはいけないと思い、その場で彼と一緒にグッズなどを買い込み思い切り変装しました。
あのときの私たちは学生に戻ったような気分でデートを楽しむことができました。
おかげさまで変装していたこともあり、知り合いにもバレずに済みました。
正直、バレるんじゃないかと思いながら堂々とするディズニーデートはスリル満点なので、また行きたいと思っています。
里子さん(29歳 仮名)
不倫相手とのテーマパークデートがバレない方法
ここからは、テーマパークデートでバレないための方法をお話します。
テーマパークデートを体験した不倫ライブラリーの読者たちから学んだことをそのまま活用することができます。
人が少ない日を選ぶ
テーマパークで不倫デートをするときは、人が少ない時期を選びましょう。
平日やイベントがない日を狙って行くことをおすすめします。
デートをする前は、必ず目的のテーマパークのホームページなどを見て、その日にイベントがないかのチェックやイベントウィークと重なっていないかを確認してから行きましょう。
また、平日でもテーマパークによっては仕事や学校帰りの人が入れるようなチケットが売られていたり、遅くまで営業していたりすることがあるので、早めの日帰りで終えることがベストです。
変装をする
テーマパークデートでは必ず変装をしましょう。
しかも、普段はしないような格好をすることが重要です。
徹底的に自分の系統とは真逆の変装をすることで、万が一知り合いや友人に見られても気づかれる可能性がグッと減ります。
「派手すぎて逆に目立たない?!」
「普段こんな格好しないから恥ずかしい」
このような気持ちになるかもしれませんが、テーマパークなので周りも同じような格好をしています。
あまり気にする必要はありません。
変装をする場合は、コスプレアイテムだけでなく、テーマパークに来るまでに着ていた服ごと着替えることをおすすめします。
近くにあるデパートなどに現地集合し、服を買って着替えてから行きましょう。
その時はサングラスや帽子、マスク等も揃えるとなお良しです。
不倫相手とのテーマパークデートでの注意点
テーマパークデートでもいくつか注意点があります。
イチャイチャしない
普段とは違うデートなので、ついついはしゃいでしまいがち。
そして周りにはたくさんのカップルがいるので、不倫相手ともイチャイチャしたくなりますよね。
しかし、その油断が命取りになります。
アトラクションへと移動する間や、並んで待っているときは一定の距離を保ちつつ、周りと馴染むことが大切です。
アトラクション内ではイチャイチャすることができるチャンスがあります。
薄暗い中で楽しむようなアトラクションでは、手を繋いだりして2人だけの時間を楽しむことができます。
混雑時間を避ける
テーマパーク内では混雑するタイミングや時間は避けるようにしましょう。
混雑している状況では、人目に触れる機会が多く、待つ必要がある場合は拘束されてしまうので、周りにバレてしまう可能性が高まります。
また、レストランでは身に付けているものを外す機会が多く周りにバレる危険が高くなるので注意しましょう。
もし、どこも人が多い場合は歩きながらでも混雑がなくなるまで待つことが大切です。
せっかくのテーマパークだからといって無理をしてはいけません。
証拠を一切残さない
楽しかったことは思い出とともに残しておきたい。
そう思うかもしれませんが、証拠は決して残してはいけません。
なぜなら2人は不倫関係だからです。
写真や動画はそもそも撮らないか、撮ったとしても必ず消しましょう。
最近のスマホでは、削除しても「削除したフォルダ」として一定の期間は残るような仕組みがあるので、そのフォルダ内にあるものまで削除することが重要です。
SNS投稿でバレてしまう可能性もあるので気をつけてください。
投稿したSNSの写真によって不倫がバレることも少なくありません。
そして、当日に買った変装用のグッズや服は処分するか、どこか2人だけしか知らない場所へ隠しておきましょう。
バレるリスクやその後の2人のことを考えても、その場で処分することをおすすめします。
また、その日の入場料や飲食代などはクレジットカードではなく、現金で支払うようにしましょう。
さらに、その日のすべてのレシートやチケットの半券なども必ず処分してください。
そこまでの徹底が必要なのです。
まとめ
いかがでしたか?
不倫相手と人目が多いテーマパークでデートをするなんて考えられなかった人もいるでしょう。
しかし、しっかりと対策をすれば不倫相手とも楽しむことができます。
普段は少しの時間会って話すだけのデートですが、テーマパークのようなところで堂々とデートするスリルも体験してみてはいかがでしょうか。
ただし、その日の思い出と記憶は決して持ち帰ってはいけません。
不倫デートは当日券のみです。