夫の不倫を防ぐために妻がするべきこと11選

「最近周りで不倫をしている人が多くて、他人事として考えられなくなってきた」
「いつか旦那も不倫をするんじゃないかと不安になる」
「不倫を防ぐ方法があれば知りたい」

既婚者の2人に1人は不倫をしている、もしくは経験したことがあるというデータもあるほど、現在不倫はスタンダードになりつつあります。

今は幸せな日々を送っていたとしても、いつ夫が不倫に走ってしまうかは誰にもわかりません。
ですので不倫を未然に防ぐことができるのであれば、できるだけ実践したいものです。

そこで今日は夫の不倫を防止するために妻がするべきことを紹介します。

目次

夫の不倫を防止するために妻がするべきこと

夫の不倫を防止するために妻がするべきこと

男性が不倫に走ってしまう理由の多くは、性欲やストレス、不満が溜まってしまうことによるものです。
つまり、不倫を防止するためにはこの3つを溜めないよう、日々のケアをしてあげることが重要です。

以下にその方法を見ていきましょう。

会話を大事にする

夫婦関係は会話なくしては成り立たないと言われるほど、会話は特に大事にしなければいけません。

できるだけ毎日会話して、夫婦の信頼関係を構築しましょう。

信頼関係ができれば嫌なことでも言い合える関係になり、溜め込んでしまうこともありません。

仕事が忙しくて会話をするタイミングが合わないときもあるかもしれませんが、そういう時は「お疲れさま」の一言だけでも伝えてあげましょう。

無理に質問して会話を広げようとする必要はありません。

妻であるあなたは、いつでも夫の味方であること、そばにいることを実感させるだけで良いのです。

また、まともに会話をしなくなると、意思疎通ができなくなるので、相手が何を考えているのかわからなくなり不安になってしまうものです。

そこから相手を疑うようになり、ネガティブ思考になる負のスパイラルを生んでしまいます。

そうならないためにも、日々コミュニケーションをきちんと取っておきましょう。

束縛しすぎない

会話をすることは非常に大切ですが、夫に対して束縛しすぎないように注意しましょう。

気をつけるべきは質問をしすぎないこと。

日々の予定や行動に対してあれこれ聞きすぎると、それがストレスになり、外へ癒やしを求めるようになります。

ある程度の信頼をおいて、ほどよい距離感を保つことも大切です。

指輪を付けさせる

夫が指輪をしていなかった場合、付けるように言ってあげましょう。

これには2つの効果があります。

  • 既婚者であるという意識を持たせる
  • 周囲の女性に対して既婚者であることをアピールさせる

旦那に伝える際は「指輪付けてね!」と強く言うよりも、「指輪、忘れてるよ?」と優しく言ったほうが角が立たずに伝えられるでしょう。

旦那が帰ってきたくなる家庭を作る

夫が帰りたくなる家庭にすることも妻の役目です。

仕事から帰宅して「おいしい料理」が待っていると思えば、夫は早く家に帰りたいと思うものです。

そのためには、料理の腕を上げたり、レパートリーを増やしたり、夫が好きなものを定期的に作ったり、できることはたくさんあります。

お酒が好きであれば、アテになるようなおつまみを用意してあげることも効果的です。

料理の腕を上げると言っても毎回豪華なものにする必要はありません。

夫の居場所も作ってあげましょう。

「帰りを待ってくれている」「家族が必要としてくれている」と思うことで、夫は存在意義を感じ、心も満たされるでしょう。

必要以上にお金を与えない

束縛とのバランスが重要ですが、必要以上のお金を与えてしまうと不倫をしてしまう傾向があります。

不倫は、ある程度の金銭的余裕がなければできません。

お金持ちであればいいという意味ではありません。

デート代や食事代をまかなえる程度のお金があればできてしまいます。

できればお小遣い制にすることをおすすめします。

スキンシップを増やす

言葉だけでなく、身体で愛情を伝えることも大事です。

そのために毎日キスをしたり、定期的に夜の営みをするように誘ってみたりしてみると良いでしょう。
面倒くさくても、夫から誘われたら応じてあげることも重要です。

時には刺激を感じるためにセクシーな下着を付けたり、露出の多い格好で過ごしてみることもおすすめします。

男女問わず、セックスレスから不倫に走るケースが非常に多いため、スキンシップを取ることはお互いにとって重要なことだと言えます。

程よく頼る

仕事も家事も完璧にこなし、旦那のお世話もパーフェクトにこなしている女性たちのライフスタイルが定期的に話題に上ります。

そんな完璧な女性がそばにいれば、きっと不倫する気にはならないのだろうと思われると思いますが、そんな女性を妻にすれば居心地はいいものの、自分なんていなくてもいいだろうと感じてしまう男性もいるのです。

最悪のケースは、男性がある日ふと夫婦関係に物足りなさを感じ、妻とは正反対のどこか頼りなくか弱い女性に惹かれて不倫に走ってしまうことです。

一般的に、男性は女性に頼られることに喜びを感じる習性があります。
時々弱みを見せることで、「自分は必要とされている」と安心感を感じます。

適度に頼ったり甘えたりすることで、「自分が守らなければ」と思わせることができ、不倫の防止になるのです。

女性らしさを保つ努力をする

どんなに忙しい日々の中でも、女性らしさを保つ努力が大切です。

「忙しくて外見に気を使っていられない」
「せめて家にいるときはオフになりたい」
「家族しかいないしすっぴんでいいや」

年齢による変化は多少あるものの明らかに女を捨てているようでは、夫は年下のキレイで若い女性に気がいくのは当然です。

夫は長く一緒にいるパートナーだからこそ、常に女性として愛される努力は必要なのです。

自立した姿を見せる

夫婦は支え合うものですが、妻の自立した姿はさらに夫を魅了します。

経済的な自立をすることで、夫婦関係でも良いバランスを取ることができます。

例え経済的な自立がなくても、妻が何か目標を持って過ごしていたり好きなことに打ち込んでいたりする姿を見ると、そんな妻に対して夫は尊敬や愛情を感じるようになります。

お互いに刺激し合うパートナーとしての存在が、夫婦の仲を良くするのです。

「不倫=離婚」を意識させる

本気にならなければ、あるいは妻にバレなければ多少の火遊びをしても構わないと考えるタイプの男性には離婚をチラつかせることは、不倫の抑止力になります。

もし不倫をしたらどうするかを話し合って決めておきましょう。
この時、「もし一度でも不倫をしたら即離婚する」とはっきりと自分の意思を伝えます。

不倫は世間一般的に、許される行為ではなく、男性にとっても大きな損失を生む行為であることを意識させることが大事です。

たった一度でも過ちを犯せば次はないとはっきりさせておくことで、いざ浮気しそうなシチュエーションに直面しても理性が働きやすくなるのです。

しかし、一瞬でも「初めてだから許してあげてもいいかな」と情けをかける素振りを見せてしまえば、「一回だけならば謝れば許してくれるだろう」と軽く見られてしまうので、注意が必要です。

夫の親や友人と仲良くする

旦那の友人や親と仲良くなって味方につける、外堀を埋めておく方法です。

男性の中には軽い気持ちで不倫に走る人もいますが、友人や親の目があると断然浮気がしにくくなるものです。

妻が自分の親や友人と仲良くしている様子を目のあたりにすれば、彼も「妻を大切に扱わなければ」と思うもの。

妻を裏切って傷つけるような真似をすれば、周囲から責められることはもちろん、自分たちを応援してくれる人たちをも裏切ることになるので、簡単に不倫に走ることができなくなるのです。

また、夫の友人関係を押さえておくことで、彼を女遊びに誘い出そうという友人の思惑にも対処できるでしょう。

男友達に「うちの旦那が浮気しないように見張っておいてね」と気軽にお願いしておくこともできるのです。

まとめ

いかがでしたか?

夫の不倫を防止するためには、日々の夫婦間での接し方が重要になります。

何も大掛かりなことをするのではなく、毎日コツコツとやっていけば良いのです。

すべてにおいて溜め込んでしまうことが発散をするための不倫へと繋がってしまうので、妻としていつでも寄り添って受け入れてあげる姿勢や努力をすることが大切ですね。

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