結婚直前に浮気をする男性の心理7選

婚約中は結婚に向けて幸せな気持ちでいっぱいになるものです。
しかし、婚約者が浮気をしたらそれまでの信頼関係が崩れてしまいます。

これから楽しい結婚生活を2人で過ごすのだという時に、なぜ男性は浮気をしてしまうのでしょう。

今日は、婚約中に浮気をする男性の心理についてお話したいと思います。

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目次

結婚直前に浮気をする男性の心理


では、男性はなぜ婚約中に浮気をするのでしょうか。

結婚が決まって安心したから

男性は安定した状態になると、他の女性を見たくなる習性があります。
婚約をしたということは、結婚相手を確保して、近い将来には子供を産んでもらえる可能性が高まるので、安心するというわけです。

そのように安心感を得られると、他の女性を追いかけやすい状態になります。
これを防ぐには、女性は結婚が決まったからといって安心してルーズな面を見せないことが大事です。

結婚するまでは、お互いに一定の緊張感を保ち、自分の方をしっかり見るようにさせましょう。
忙しくてもきちんと連絡を取り、可能な限り一緒に過ごすことによって浮気をするスキを与えないようにしましょう。

今のうちに遊んでおきたい

結婚した後に遊ぶと不倫になってしまい、バレたら大問題になるという考えから、結婚前の今のうちに遊んでおこうという心理です。

結婚前の男性は「最後に遊んでおこうよ」と友達や同僚に誘われて、合コンに行ってしまったり、キャバクラに行くような機会があります。
そこで女の子といい感じになり、気付いたら朝まで一緒にいた、なんてことも少なくありません。

悪気はないものの、彼女以外とはもう遊べないのかと思うと、「一回くらいなら・・」と、つい目の前の誘惑に負けてしまうのです。

そうならないように、女性は婚約をしたら彼氏が羽目を外さないように、結婚するまで少し束縛を強くするくらいがちょうどよいです。
軽い気持ちからの浮気を防止させるために「他の女と2人きりになってはダメ」と釘を差しておきましょう。

マリッジブルー

マリッジブルーは女性だけではなく、案外男性にもあるものです。
結婚式の準備などの忙しさで、結婚前の幸せな気分のはずなのに、精神的に追い詰められた状態になってしまうのです。

そのような状況のときに、魅力的な女性から声をかけられたりなどの浮気のチャンスが訪れると、つい行動に移してしまうこともあるのです。

精神的に不安定な時は、魔が差して普段であればしないようなことをしてしまうのです。
普段なら浮気なんてするはずのない男性が犯す過ちには、このような理由があるといえます。

責任を取るための結婚だから

結婚前に彼女を妊娠させてしまう、いわゆるできちゃった結婚は、ここ10数年で増えていると言われています。

できちゃった結婚には、将来を約束した上で子供ができた場合もあれば、結婚を全く考えていない関係で子供ができてしまうことも。
後者の事情でする結婚が、「責任を取るための結婚」と言えます。

これからは家庭を持って、夫として父親として生きてゆかなければならないから、最後くらいは遊びたいという身勝手な心理です。

妊娠中で精神的に不安定な女性は、婚約者に浮気をされることで、何倍もの悩みを抱えることになります。
この場合も、彼氏の動向をきっちりチェックする必要があるでしょう。

浮気癖がある

浮気癖のある彼氏と別れられない女性の大半は、「結婚したら浮気が治るかも・・」「子供ができたら浮気なんてしないはず」と考えてしまいがちです。
しかし、浮気性の男性にとってはこれらは関係のないものです。

浮気をしない男性がどのような状況であっても浮気をしないのと同じように、浮気性の男性には、どのような状況でも浮気をするという層が一定以上いるのです。

このような男性と一緒に過ごすにあたっては、結婚や出産などで状況が変わろうが、浮気癖は治らないと思ったほうが良いでしょう。

2人のすれ違い

結婚が決まると結婚式の準備で忙しくなります。
結婚式の準備はカップル2人で行うものですが、多くのカップルは女性の方が用意や計画に関わることが多いでしょう。

少ない時間をやりくりして式場の準備や職場への対応をするなど、結婚前後は男性よりも女性の方がしなくてはいけないことが多いため、なかなか2人で過ごす時間が取れなくなってきます。

また、結婚式の準備には2人だけではなく、両親や親戚の介入があったりと。緊張感もでてきてしまうことも。

こんな状況に陥ると、男性は彼女と過ごせない寂しさや、意見の相違で発生するケンカなどのストレスから、つい近くの女性に甘えたくなってしまうのです。

身近な女性からのアプローチ

結婚を前にした男性には、誘惑がたくさんあります。
彼からアプローチをすることもあれば、周囲の女性から彼にアプローチすることもあります。

元カノから

元カノが相手というのは、結婚前の浮気では男女ともにありがちです。

結婚前のけじめのつもりで元カノに会ったら、奥さんになる彼女よりも良く見えてしまい、そこからズルズルと・・というパターンです。

彼が今でも元カノと連絡をとりあっている、関係があるという場合は気をつけたほうが良いです。
最初は元カノも、彼の結婚を喜んで「お祝いに飲みに行こう」などと、お祝いのつもりで合うのでしょう。
しかし過去に性的な関係があった仲なので、そんな2人が再会するとなれば、最悪のパターンを招きかねません。

セフレから

セフレがいるということは、2人の間で何かの拍子にバレたり、彼女が彼の関係者から偶然話を聞いて知ることが多いでしょう。

セフレはお互いに体の関係だけで相手に対して気持ちがないということが多いので、いつでも切ることができる関係です。

しかし、継続した肉体関係があることは確かで、結婚前の男性の心理状態からすれば、関係がどのように変化するか分かりません。

関係を切ってもらい、しばらくは彼の動向を見る必要があるでしょう。

職場の同僚などから

職場で男性に好意を持っていた女性の同僚がいて、結婚する前に最後に一度だけ・・などと誘われて、その関係をやめられなくなる、というパターンもあります。

上記のような理由で、婚約中の男性は浮気をしやすい状態になるので、その状態で好意を持たれていた職場の同僚から誘われたら、なかなか断ることはできないでしょう。

最悪なのは、どれも近い関係なので、結婚までの遊びではなく、結婚してからも関係が続く可能性もあります。
知らない人ではないので、浮気のつもりが本気の関係に発展しやすい可能性も高いです。

もしかしたら、何かのきっかけで、自分が結婚すべきなのは彼女ではなく、この人なのではないか・・と考えてしまうこともあるかもしれません。

このような事態を招かないようにするためにも、近い関係にある女性との浮気を防ぐために、あらかじめ釘を刺しておく必要があるでしょう。

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婚約の証明とは

婚約の証明
婚約とは、結婚するという事実を第三者に知らせることを言います。
しかし、法律的にはこれといった定義はありません。

しかし、婚約中に浮気をされて、それに対する慰謝料を請求するには、婚約をした証明となるものが必要になります。

婚約した証明とは

慰謝料を請求するには、浮気が婚約中にされたという証明が必要になります。
そして、婚約とは以下を指します。

婚約指輪をもらう

文字通り、婚約のための指輪なので、婚約指輪を貰えば「婚約中」とみなされます。
最近では、指輪ではなくネックレスなどのアクセサリーを贈るケースもあるようです。

名前などが刻印された指輪は非常に重要な「婚約の証明」になります。
浮気されたからといって、やけになって指輪を捨てたり、彼に返したり、売ったりしないように気をつけましょう。

結納

親族が集まる結納は、第三者に結婚の意志があることを知らせることになるので、婚約したという証明になります。
仲人が間に立つことがなくなった現代では、結納は簡素なものになりましたが、婚約を証明するのには十分なものになります。

結婚式場を予約した書面

既に式場や披露宴会場を予約したということは、婚姻の意思を持っていたという証明になります。
また、上記2点を実施していなくても、同棲していたなどの事実婚状態の場合には、婚約状態にあったことを認められやすくなります。

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まとめ

いかがでしたか?
男性が婚約中に浮気をする理由についてを検証してみました。
タイプにもよりますが、男性においては、婚約中の浮気は少なくないようです。

結婚を前にした、気持ちが不安定になりがちな時期なので、仕方がないのかもしれません。
しかし、大事な時期だからこそ、浮気をされると普段より大きなショックを受けてしまうものです。

過去のことを振り返りながら、まだ婚約者に気持ちがあるようならば、もう一度信じてみる選択肢もあります。

全ては、あなたの気持ち次第です。
ショックを受けてしまうかもしれませんが、まずは冷静になってこれからの将来のことを慎重に考えて、決断をしましょう。

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