復縁できる可能性が高い人と低い人の違い

別れてしまった元カレとなんとかして復縁したいと思うけれど、復縁できる可能性がどれくらいあるか不安になりますよね。

やみくもに復縁を迫るより、今の状況を冷静に判断して行動することが大切です。

今日は、元カレとよりを戻すことは可能なのかまた具体的にどう動けば可能性が上がるのかをお話ししましょう。

目次

復縁の可能性が高い条件

復縁の可能性の高い条件
どのような条件がそろうと復縁の可能性が高まるのでしょうか。

別れたあとでも連絡できる

失恋直後は早く忘れたいという気持ちが先に立ち、相手のSNSやLINEをブロックしてしまいがちです。

しかし反対の立場で考えてみると、ブロックされた彼は拒絶されてしまったと絶望して傷ついているかもしれません。

心底嫌いになったわけではないのなら、ブロックはせずに静観するのがベストです。

反対に、元カレがあなたのSNSやLINEをブロックしている場合、拒絶の意思表示であると考えられます。

なので、その状態で無理に連絡を取ろうとすると「しつこい」と疎まれてしまう可能性が高いので要注意です。

元彼女がモテていると知る

男性は、別れてもなぜか元カノが自分のものだという意識が消えません。

そのため、元カノが他の男性からモテているのを目にすると、自分のものを奪われたくない気持ちが芽生えるのです。

例えば、あなたのSNSに男性からよくコメントがついているだけでも、元カレは気になってしまうものです。

ただ、元彼が復縁を意識するのはあなたが男性からアプローチされている時であり、あなたの男遊びが激しくなった時ではないので、そこは注意しましょう。

別れてから3ヶ月以上経過している

別れてから復縁までの時間の経過は「冷却期間」となります。

一般的には別れてから3~6ヶ月の期間が経過したあとで、相手との復縁が成功する可能性が高いと言われています。

別れた後は悲しみや怒りなどで自分では気づかないかもしれませんが、まだ気持ちが冷静ではありません。


それはあなただけではなく、相手も同じです。

そんな状態で連絡を取ったり気持ちを伝えたとしても、感情に任せることになりがちで二人の関係はさらに悪化してしまうでしょう。

別れた後に時間をおかずに連絡を入れてしまうと、相手からうっとうしい、しつこいと思われてしまい何も反省していないと思われてしまいます。

だからこそきちんと冷却期間を設ければ、別れの原因を考えたり、自分を見つめ直すことができるのです。

自然消滅で終わった

自然消滅でなんとなく終わってしまったお付き合いの場合も、復縁の可能性は決して低くないです。

これは、他のケースと違って別れ際の印象が悪くないからです。

自然消滅ということは、とくに喧嘩をせず言い合いにもならず、なんとなく離れている状態だと思います。

ですから、また会う機会が増えてくると、「再び恋に落ちる」という可能性も高いのです。

別れてから体の関係はもっていない

大切な人を失ってしまうくらいならば、どんなことをしても繋ぎ止めておきたいと思うのが普通でしょう。
確かに体の関係を持てば、たとえ一時だけだったとしても安心感が得られて、このまま復縁できるかもと思えるかもしれません。

しかしそのまま「セフレ」になってしまったとすれば、あなたはいつか元カレが本命彼女と会っているのを知りながら、会えない時間を寂しく過ごすことになるかもしれません。

体の関係を持ってしまってからの復縁は難しいといえるでしょう。

別れてから復縁を迫っていない

別れたあとに、彼に対して「よりを戻したい!」「復縁して!」「やり直したい!」としつこく追いかけ回していないのであれば復縁できる可能性は高いでしょう。

反対に、復縁したい一心で彼をしつこく追い回してしまっていた場合は、別れたあとの印象が悪くなっているため復縁への可能性は低くなりがちになります。

しつこく復縁を迫っているか否かについては、いざ復縁するにあたっての印象を非常に左右しますので、気をつけておきたいところです。

別れを受け入れた

どんな理由であれ、別れ話をされたときに彼を責めずに別れ話を受け入れた場合、その後復縁できる確率は高いでしょう。

男性は、女性が意思を素直に受け入れ、相手を尊重する姿勢に愛を感じるようです。

また、女性が素直に別れを受け入れると、男性の気持ちとしては「え?引き止めてくれないの?」と意外に思うこともあり、別れた後は未練を感じてしまうことも。

そのために通常の別れよりも復縁できる確率が高いのです。

突然別れ話をされると動揺してジタバタしがちですが、もし別れを切り出されても後の復縁率を上げる方法を覚えておくことで動揺する気持ちをある程度は抑えることができ、その後の2人の復縁の可能性も変わってくるのです。

別れた原因を理解できている

恋人と別れたということは、別れるだけの理由があったのは事実だと思います。

まずは「元カレとなぜ別れたのか?」という理由をよく考えましょう。
理由を考えてみると、もしかすると自分に大きな非があった可能性もあるでしょう。

自分に非があったことを理解せずに、簡単に「復縁したい」と言っても相手からすると怒りが湧いてしまうことも

反省や改善をせずに復縁を求めても、相手は納得しません。
そのためにはまずはどんな理由があって別れたのかをきちんと押さえてみましょう。

復縁の可能性が低いケース

復縁の可能性が低いケース
逆に復縁の可能性が低くなるケースにはどんなものがあるでしょう。

別れ際に大げんかをした

喧嘩別れをして辛いと感じると、冷静になってからもう一度元彼と復縁したいと考えることは多いでしょう。

つらい2人の関係に終止符を打つために別れを切り出したけど、離れてみたらやっぱり好きだと辛い気持ちをかかえることはよくあります。

しかし、大喧嘩をしてしまったのならば、そのまま付き合い続けられない大きな理由があったはず。

別れて辛い、寂しいという気持ちに飲まれたまま復縁をすると、また同じことを繰り返してしまいかねません。

また、大げんかの際に彼に対してひどいことを言い、傷つけてしまったことがあるならば、あなたの印象が悪くなっており復縁は難しい状況にあるでしょう。

SNSで相手にアピール

復縁を望む場合は、SNSでやたらリア充発言をしたり、別れたことを強くアピールすることはやめておきましょう。

元カレはそのような投稿を見てもいい気分にはなりません。

また、別れたことを周囲にアピールすることで周りの人に知らてしまい、いざ復縁しようと思っても、行動を起こしづらい状況になってしまうでしょう。

復縁を考えているのであれば、元カレの気持ちも考えSNSでは別れたことをアピールせずに、普段と変わらない投稿をしましょう。

すぐに復縁を迫った

元カレの気持ちを考えず、感情の赴くまま復縁を迫ることは逆効果です。

何らかの理由があり、2人は別れる決意をしたのですから、相手の気持ちを考えずにただあなたの気持ちだけで復縁を迫るのは、相手の気持ちを無視していることになります。

相手の立場になって考えれば、「今は話したくない」「いきなり復縁なんて、困る」「自分のことしか考えられない人はやはり嫌い」などと思われるのではないでしょうか。

復縁を望むのであれば、まずは相手の気持ちをよく考えてみましょう。

別れた原因がDVや犯罪

復縁の可能性が低いというよりも、復縁するべきではないケースです。

どれだけ好きな相手でも、DVであなたを傷つけるような人は、あなた自身も付き合ってゆくのが苦しいばかりではなく、暴力に怯えながら暮らすことになります。

犯罪歴のある人とのお付き合いも同じでしょう。

また、周囲の友人やあなたの家族などにも迷惑をかけるかもしれませんし、心配もされるでしょう。

先のことを考えれば、DVや犯罪歴のある人との復縁は望まないほうが、あなた自身の幸せにつながるのではないでしょうか。

元カレに今カノがいる

元カレに今付き合っている女性がいるタイミングは復縁が難しい場合があります。

元カレは今カノにあなたにはない魅力を感じている可能性が高く、色々な面であなたと比べているでしょう。

そこからもう一度好きになってもらうには、今の彼女に感じている以上の魅力を感じさせないといけません。

そのためには自分磨きをしてより魅力的になった姿を見せる必要があるでしょう。
もちろん、付き合っていた当時とは違った変化を見せることも大事です。

どこか嫌なところがあって別れたわけですから自分の悪かったところを改善してその変化に気付いてもらう必要があるでしょう。

今がつまらない

今がつまらない人は過去に浸る傾向にあります。

元カレが恋しくなるのは、元カレと一緒だった時期に思いを巡らせ、今がつまらないと思っているだけなのではないかと考える必要があるでしょう。

つまらない今よりも過去を振り返って楽しかった時期を思い出して、その時一緒にいた元カレを懐かしんでいるだけかもしれません。

その場合は復縁できたとしてもまた同じ理由で別れてしまう可能性が高いので、なぜ復縁したいのかをよく考えてみる必要があります。

「彼氏」という存在が欲しいだけ

「復縁したい」とはいうものの、元カレを好きだから復縁したいのではなく、今寂しい状態に耐えられなくて復縁したいとする口にする人もいます。

そんな人は元カレに復縁を求めますが「寂しいから傍にいて欲しい」という気持ちを伝えている事に気付きません。

寂しいから傍にいて欲しいという気持ちを伝えても元カレは寂しさを埋める道具ではないので復縁を拒むでしょう。

「寂しいから復縁したい」という気持ちが見透かされてしまうと、復縁の可能性が下がってしまいます。

まとめ

どんなに仲のいいカップルでも一度破局してしまったのならば、その関係を修復するのはそれなりに難しい状況になるでしょう。

売り言葉に買い言葉での別れ話の一時的な勢いで別れてしまったカップルは、元サヤに戻りやすいのに対して、真剣な別れ話を経て別れを決めたカップルほどよりを戻す可能性は低くなるのも事実です。

それでも「もう一度、やり直してみたい」と思える相手がいるならば、気持ちを一度整理してみましょう。

もちろん復縁に至るには相手の気持ちや環境も大事です。

どうしても元カレを忘れられないのならば、無理に忘れようとせずまずは流れに任せてみるのもいいかもしれません。

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