【サレ妻】不倫される女性の特徴7つ

これを読んでいるあなたは不倫をする側、される側のどちらですか?

確かに不倫する方はいけないことをしているかもしれませんが、実は不倫をされる側にも原因があることも。

そして、不倫を「される側」である妻には特徴があります。

今日はそんなサレ妻の特徴を紹介します。
あなたに当てはまるところがないかチェックしてみましょう。

目次

サレ妻とは

サレ妻・サレ夫とは

「サレ妻」とは、された妻、つまり「不倫をされた妻」を略した言葉のことです。

これはネットで作られた用語ですが、昨今の不倫関係のドラマや映画の影響もあり、メジャーになりました。

そして、一般的な世間のイメージでは不倫をするのは男性が多いと思われていますが、女性の不倫も最近増えています。

今では結婚している日本人の2人に1人は不倫をしている・経験したと言われるほど、不倫する既婚者が増えているのです。

ここからはサレ妻になりやすい人の特徴を紹介していきます。

サレ妻の特徴

サレ妻の特徴

サレ妻の特徴と聞いて、自分にも当てはまるのではないか?と不安になるかもしれません。

今や一般人だけでなく、芸能界の有名な女優やモデルまでもが不倫を「される側」にいることさえあります。

「あんなに美人なのになんで?」と誰しも思うものです。

こうなってしまうと、もはや何が原因なのかすらわからなくなります。

ここではサレ妻になりやすい人の特徴を紹介していきます。

夫を甘く見ている

家事や育児に忙しいのはわかりますが、夫とのコミュニケーションを怠り、適当な会話や相づちでごまかしているとサレ妻になる可能性が高くなります。

夫といえども男性であることに変わりはないため、夫は常に褒められたり尊敬されたりしていたいと思っています。

そのプライドを軽く見られていると感じた男性は、自分を立ててくれる他の女性のもとでその欲望を満たそうと考えます。

子どもを溺愛しすぎている

子どもへの愛情が強すぎると、夫は自分への愛情が足りていないと感じ、自分をかまってくれる女性のもとへ不倫に走るケースがあります。

世の中の既婚男性の全員とは言えませんが、「せめて自分の家庭だけは自分中心に回って欲しい」と多くの男性が心の中で思っています。

一昔前の日本では露骨にそのような思想がありました。

そんな既婚男性にとっての家庭内のライバルは自分の子供です。

なぜなら、家庭内のことを子供中心に決めてしまう妻が圧倒的に多いからです。

妻たちは、日々の生活パターンや休日の過し方、食事のメニューやお出かけ先、車の選択からマイホームの間取りまで、気が付くと「子供優先」にします。

さらに、妻の言動までもが夫よりも子供優先になり、子供に合わせることを夫に要求したり、日頃長時間一緒に過ごしている子供と妻の会話に夫が参加できなかったりなどの状況が見られるのであれば、要注意です。

夫が、「うちの嫁はつまらない」「家に帰りたくない」「家に帰っても退屈」と思うようになり、不倫に走ることになるのです。

子どもがまだ小さい場合は仕方のないことですが、愛情を夫へ向けてあげることも必要です。

外見に気を使わない

「結婚する前とは外見が変わった」と、その見た目の差に内心落ち込む夫は少なからずいるようです。

相手に好かれたい一心でキレイになろうと努力していた時代もあったでしょう。
しかし、付き合いが長くなって結婚するとそんな初々しい気持ちもどこへやら。

出産したり、年齢を重ねるごとに容姿が変化することは自然なことですが、夫の前では全く外見を気にしないという女性はサレ妻になる可能性が高いです。

そんな夫の前に、若くてきれいな女性が現れれば、そちらへ目がいってしまうのは自然なことです。

そして、一度でもそのような女性と関係を持ち、その快楽にはまってしまえば不倫から抜け出せなくなってしまうのです。

セックスレス

「日々、家事や育児に追われ、夫とスキンシップなんてしてられない」

夫から誘われても「疲れたから」と断っている女性が多いのではないでしょうか。

多くの不倫は、夫婦間のセックスレスから始まると言えます。
定期的なスキンシップは夫婦関係において非常に重要です。

夫側は性的欲求があるのに妻から拒否され続けると「妻とできないなら他で」と不倫に走るのです。

夫婦関係を良好にする手段でもあるスキンシップを拒み続けていては、いつしかサレ妻になってしまいます。

束縛が激しい

例え夫婦であっても、妻の束縛が激しい場合、夫は密かに不倫に走る傾向にあります。

人にもよりますが、多くの男性は細かいことをいちいち気にしない人が多く、面倒なことがとても嫌いです。
それにも関わらず、妻が夫に対して「今日の予定は?」「何してたの?」「どこに誰と行くの?」などと束縛ぶりを発揮していては、その妻はいつの間にかサレ妻へと変わってしまいます。

夫婦のコミュニケーションとして相手のことを気にかけることは当然大事なことですが、一方が干渉されすぎていると感じる場合、精神的に休まる場所がなくなってしまうため、別の女性に安らぎを求めて不倫をしてしまうのです。

安定志向

「夫婦関係はいつも変わらない、安心・安全が一番」と思っている妻たちがいます。
どんな組織においても安定は緩やかな衰退につながるもの。

夫婦関係も同じで、「いつも通り」ではいつの間にかマンネリでつまらないものになってしまいます。

それを避けるために、たまには意外性や新しいことを夫婦関係に取り入れてみましょう。

旬の話題、新しい食べ物など上手に「刺激」を取り込まないと、夫の心はいつしか刺激を求めて家庭の外に向かい、妻はたちまち「サレ妻」となってしまうでしょう。

自分がワクワクすることや夫がときめくようなスパイスを夫婦の日常に取り入れてみましょう。

すぐに許してしまいがち

なんでも夫のことを許してしまう妻もサレ妻になりやすいので注意しましょう。

口がうまく、言い訳ばかりする夫に対して妻がそれを受け入れてしまうと、「きっと何でも許してくれるだろう」という妻を軽く扱うようになってしまいます。

結果として、不倫が発覚しても、許してくれるからと、何度も不倫をするようになってしまいます。

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サレ妻が離婚しない理由

サレ妻が離婚しない理由

不倫されて存在を蔑ろにされているのにサレ妻のままでいるのでしょうか。
サレ妻が離婚を踏みとどまる理由には次のようなものがあります。

子供のため

「どんな理由であれ子供には両親が必要」「浮気男でも子供にとっては父親」など、子供のために離婚できないという理由は、比較的伝統的な価値観のサレ妻に多いようです。
子供の健やかな成長のために大きくなるまで自分が我慢することを選びます。

子供が大きくなったら離婚に踏み切る熟年離婚にはこのケースが含まれているのでしょう。

経済的な理由

結婚を機に家庭に入った女性は、経済的な理由から自立することができず、離婚せずにサレ妻でいることを選びます。

夫の不倫が理由で離婚すれば、慰謝料や財産分与などのまとまったお金が入ってきますが、夫の収入が多くない場合は、高額が期待できないため生活を取って現状維持を選びます。

しかし内心では「いつか必ず離婚してやる!」と、夫に内緒で貯金に励むサレ妻は多くいるのです。

まだ愛情がある

離婚しない理由の一つに、夫にまだ愛情があることもあげられます。
愛情があって夫に関心を持っているからこそ不倫に気づいてしまうという切ないサレ妻です。

最近では、探偵等に浮気調査を気軽に依頼してみたら、発覚してしまったという例も多いです。

しかし不倫相手に慰謝料請求をしたりなどの様々な方法で不倫相手に復習を試みたとしても、夫への愛情の深さから傷は簡単には癒えないのです。

「サレ」る妻にならないために

「サレ」にならないために

「サレ」る妻にならないために、できることは3つあります。

外見に気を使う

妻である前に一人の女性として、その魅力を磨き続けることが大切です。

夫婦といっても、男女の関係であることには変わりありません。

年齢を重ねれば容姿が変化していくのは仕方がないことですが、年相応の魅力は出せるものです。

なにも、若さを取り戻すために高い費用を払ってエステやクリニックなどに行く必要はありません。
少しオシャレな服を着てみたり、髪型を整えたりするだけで良いのです。

それらを普段から心がけているだけで、お互いに男女としての意識を持ち続けることができるのです。

感謝の気持ちをきちんと伝える

結婚当初を思い出しましょう。

夫婦でいれば多くのことが当たり前になってしまい、感謝の気持ちを忘れてしまいがちです。

普段からパートナーにしてもらったことに関しては、こまめに「ありがとう」と伝えましょう。

何も盛大に表現する必要はありません。
たった一言でも相手には十分に気持ちが伝わります。

しばらく感謝の気持ちを伝えていなかったことにより、恥ずかしさはあるかもしれませんが、相手はパートナーですから、あなたの恥じらいもすべて受け入れてくれることでしょう。

日頃からコミュニケーションをとる

相手に対する気持ちが離れていってしまうのは、やはりコミュニケーション不足からです。

今までは好きでなんとかなっていたものも、結婚して生活が変われば心境も変わってくるものです。
そのため、コミュニケーションを取らなければ、相手がどう思っているか理解できず、不安な気持ちになり、結果的に相手に対して不信感を抱いてしまいます。

それが夫婦関係を疎遠にさせてしまい、その結果、夫は他の女性にその寂しさを埋めてもらおうと不倫に走るのです。

そうならないためにも、普段からさりげない会話でもコミュニケーションを取ることが大切です。
ただし、あまり詮索していると思われるような会話にならないように注意が必要です。
しつこいと思われ、逆効果になってしまいます。

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まとめ

今日は少し違った視点から不倫についてお話ししました。

不倫はする側だけでなく、される側にも原因があります。

しかし、日々の努力次第で「サレる」可能性を減らすことができます。

良い夫婦関係のために日頃から良い習慣を心がけるべきであると言えるでしょう。

不倫は夫婦の危機でもありますが、再構築するきっかけにもなるといえます。

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