不倫にとって最悪の結末とは「バレる」こと。
バレたら最後です。
配偶者は深く傷つき、周囲の人間からの信用は失われます。
多くの場合、離婚話が出てきますし、慰謝料や親権問題も避けられません。
不倫がバレることのダメージは計り知れません。
不倫をしている人は皆このような痛い目に遭いたくないはずです。
今日は不倫がバレないコツについてお話したいと思います。
目次
不倫がバレないコツ
不倫をしている人が「バレたくない」「長続きさせたい」と考えるのは当然のことです。
では、どうしたらその望みが叶うのでしょうか?
誰にも相談しない
これは非常に大切なことです。
不倫のことは誰にも相談してはいけません。
これまであなたの人生において、
「絶対内緒だよ?」
「誰にも言っちゃだめだからね?」
このような約束を実際に守れた人をあなたは何人知っていますか?
人に話すという事はバレるリスクを生み出すことに他なりません。
相手が誰であれ同じです。
たとえそれが親友であってもです。
不倫は相手と二人だけの秘密にしなければなりません。
証拠を残さない
不倫の証拠は残さないようにしましょう。
これも当たり前のようですが、うっかり忘れている場合が多いので注意して下さい。
具体的には、
- LINEのやりとり
- メールの履歴(受信箱はもちろん、送信履歴、ゴミ箱も)
- 電話の履歴(発信履歴と着信履歴)
- 写真や動画(SNSにアップなど言語道断)
- 不倫相手の匂い(香水、シャンプーなど)
- デート時のレシート
- 支払いは現金で(クレジットカードは利用明細に残る)
- ドライブ時の車内のゴミ(ペットボトル、タバコ)
- 車の助手席のシートの位置
- 車内に落ちた髪の毛
- 不倫相手からのプレゼント
などが挙げられます。
とにかく証拠は残さないように最大限気を配って下さい。
特にスマホのセキュリティ管理は徹底すること。
スマホは不倫の証拠の宝庫です。
スマホロックは必須です。
暗証番号にも注意してください。
自分以外の人間が触れないようにしましょう。
その中でも、意外と見落としがちなのがGPS機能です。
使っているアプリによってはパートナーに一発で自分の居場所がバレてしまう危険性があります。
もし使っているスマホや携帯のGPS機能がオンになっているのであればオフにしておきましょう。
プライベートに干渉しない
不倫相手と会っている間は二人だけの特別な時間を過ごすことになります。
ただし、プライベートには干渉しないようにしましょう。
人はそれぞれいろいろな事情を抱えています。
不倫をしている最中はそういった事を忘れて楽しみたいものです。
日常のストレスを忘れ、不倫を楽しむためにも相手のプライベートには鑑賞しないようにしましょう。
もちろん相手のことを知りたいという思いから気になるのは仕方のないことです。
しかし、知れば知るほど不安になったり心配するケースがほとんどです。
なぜなら、不倫相手のプライベートを掘り下げていくと、ほとんどの場合どこかで配偶者や家族など、不倫にとってリスクになる存在にぶつかるからです。
そうすると必然的に不倫がバレてしまう可能性が高くなります。
わざわざそういったリスクを負う必要はありません。
ただ不倫相手のプライベートに干渉しなければ良いのです。
会う頻度に注意する
不倫相手と会う頻度に関してはケースバイケースですが、あまり頻度が高いのは考えものです。
当サイトのアンケートでは月に1度くらいのペースで会う場合が一番多いという結果になりました。
不倫相手とたくさんの時間を共に過ごしたい気持ちは理解できますが、不倫関係には家族という存在が必ずついてきます。
つまり、家族に怪しまれるようなことは避けなければなりません。
不倫相手と会うペースはお互いの生活環境を見ながら少しづつ調整していくのがよいでしょう。
連絡は必要最低限にする
不倫相手との連絡は必要最小限にしましょう。
ベストは不倫相手と会う予定を決める連絡だけです。
なぜなら、不倫がバレる原因の多くが不倫相手とのやり取りを見られることにあるからです。
つまり、その連絡自体を必要最小限にすることで、不倫バレのリスクを下げることができるのです。
また、連絡を必要最小限にするのはもちろんのこと、やり取りはすぐに削除することを徹底しましょう。
証拠隠滅は基本ですが、その証拠自体を生み出さないという考え方も大切です。
割り切る
不倫相手との関係は割り切りましょう。
不倫相手に本気になってはいけません。
不倫相手はいずれ家族の元へ戻っていきます。
よくあるのが不倫相手に、
「離婚するから一緒になろう」
「結婚したいけど、家庭を整理するから待ってて欲しい」
などという甘い誘惑をささやかれる場合があります。
このような、その場しのぎの言葉を信じてはいけません。
ほぼ嘘だと思ったほうがいいでしょう。
不倫相手にハマってはいけません。
不倫を楽しむあまり、冷静さを失い、盲目的になってしまったら危険です。
不倫の暴走は命取りになることを肝に銘じましょう。
また、不倫相手には結婚を迫ってはいけません。
相手にストレスとプレッシャーを与えるだけで不倫が楽しめなくなります。
そしてあっという間に不倫相手との別れがやってきます。
不倫とはそもそもリスクの塊。
割り切って付き合わないと自分も相手も周囲の人間も傷つけてしまいます。
我慢する
不倫は我慢の連続です。
不倫をしている時は楽しみ、楽しませること。
間違ってもネガティブな要素を持ち込んではいけません。
不倫相手を独占したいという気持ちが出てくる場合もあるでしょう。
しかし、欲張ってはいけません。
一度欲を出すと、それがどんどん肥大化し、制御できなくなり、暴走してしまいます。
こうなってしまったらあとはバレるのも時間の問題です。
また、家庭の事情で急にドタキャンされることもありますが、これはよくあることです。
これに対し、いちいち不満を募らせるようでは不倫が向いていないと思って下さい。
我慢の先には不倫相手との楽しい時間が待っていると考えましょう。
身だしなみに気をつける
不倫相手に少しでも綺麗に見られたいと思うのは当然の心理ですよね。
しかし、急に化粧を変えたり、お洒落に凝りだしたりすると周囲の人間に不審がられてしまいます。
それだけで不倫がバレなくても、疑われる可能性は上がります。
不倫をバレないようにするためには、そもそも疑わせないようにしましょう。
不倫相手に好かれたい気持ちは分かりますが、今の関係を長続きさせたいのであれば普段の身だしなみを急に変えたりしない方がベターです。
外出時のマスク、サングラスの着用
不倫相手と会う時には他の誰にも見られたくないと思うのは当然です。
用心するに越したことはありません。
誰でもできるお手軽な変装は「マスク」と「サングラス」の着用です。
マスクはだいたいどれでも同じ形や色ですが、サングラスはファッションの一つとしておしゃれに身につけることができます。
また、最近は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、外出時には多くの人がマスクを着用しているため、目立つことはありません。
少しでもバレるリスクを抑えたいのであればマスクやサングラスの着用は必須です。
現地集合&現地解散
不倫相手と会う時は現地集合&現地解散がベストです。
よくあるのが、知人や友人に二人でいるところを見られて、それが原因で広まってバレてしまうというケースです。
移動中に他の誰かに見られないためには、そもそも現地集合、現地解散すればよいのです。
ホテルで会うのであれば直接部屋で待ち合わせしましょう。
デートをする場所をいつもとは違う遠く離れた場所やひと気の少ない場所を選ぶのもベターです。
そうすれば知人や友人に見られるリスクを抑えることができます。
また、ホテルに入る時も出る時も時間をずらすようにしましょう。
同時に出入りすると不倫がバレるリスクが高まります。
イベントは諦める
不倫相手と誕生日やクリスマスなどのイベントを過ごすことは諦めましょう。
普通に考えて家族と過ごすのが当たり前です。
このようなイベントのある日を不倫相手と過ごすというのはかなりのリスクを負うことになります。
ここはおとなしくして別の日に会うのが良いです。
行動パターンを変えない
不倫関係が始まってからも行動パターンを変えてはいけません。
家族はもちろん職場の人間など周囲の人達は思った以上に敏感です。
少しの変化でも気づかれますし、一度気にされたらどんどん意識的にマークされます。
大事なのはいつもどおりのペースで生活することです。
急な変化は不倫がバレるリスクを一気に高めてしまいます。
アリバイを作っておく
FacebookやインスタグラムなどのSNSを使う人が増えていますが、これらのSNSはアリバイ工作に役立ちます。
まず不倫相手に会った日の投稿に他の日に撮影した写真をアップし、あたかもその日に他のことをしているように見せかけます。
インスタグラムであれば写真データに位置情報が入っているため、写真を投稿するとその日にいた場所をカムフラージュすることができるようになります。
あとは、配偶者とその日の話をする時に気をつければアリバイ作りは完璧でしょう。
不倫相手に身近な相手を選ばない
身近な相手、とくに職場関係、友人知人関係、これらの中で不倫相手を選ばないようにしましょう。
身近な人を不倫相手に選んでしまうと不倫がバレてしまうリスクが非常に高いです。
不倫している本人たちはバレないと思っているかもしれませんが、配偶者と人間関係を共有している場合と、人間関係を把握されている場合、周りや配偶者が些細な変化に気付きやすいのです。
ですので、できる限り友人や知人の範囲外で出会うことが大事です。
バレない不倫相手を探すには以下の方法で探すのが良いでしょう。
- 出会い系・ゲーム・SNSなどを使う
- 相席屋・barなどで探す
- 合コンや街コンで探す
電話帳の登録名を細工する
着信やLINEがあると画面上に相手の名前が表示されると思います。
配偶者と一緒に居る時にうっかりその画面を見られると「誰?」と思われ、不倫を疑われる原因となります。
そこで、接点や関わりがない人の名前で不倫相手を登録しておけば、もし見られてもなんの疑いも抱かれません。
配偶者から「○○さんから電話だよ〜」と言われても「どうせ仕事の連絡だから出なくて大丈夫」などと、自然にかわすことができるはずです。
友人の協力
不倫をしていて帰宅が遅くなる時の理由として「残業していて」や「○○と飲んでくる」が代表的な理由だと思います。
仕事を理由にすると、同僚や職場に疑いの魔の手が迫るかもしれません。
その点のアリバイ工作として、配偶者と繋がりのない親しい友人に協力を仰いでみましょう。
しかしその友人との「疑われたらごまかしてね」などというやりとりが残っていたら身も蓋もありませんので、注意しましょう。
家族を大事にする
自分に家族がいる場合は、家族を大事にしましょう。
家族をおざなりにすることで不倫がバレることが多々あります。
- 休日の家族サービス
- 親族との付き合い
- 地域とのつながり
- 金銭面で負担をかけない
などの点に配慮しましょう。
不倫を楽しんでいるとつい疎かになりがちです。
不倫をバレないように楽しむのに、家族のケアをすることは、必要不可欠な努力なのです。
まとめ
いかがでしたか?
不倫がバレるにはきっかけがあります。
そのきっかけを作らないようにすることで、不倫がバレるリスクを最小限に抑えることができるのです。
不倫がバレないように長続きするためにも今日話した内容をよく復習しましょう。