不倫したがる男性既婚者には、共通した心理や特徴があります。
同じように、男性が不倫相手として選びたくなる女性にも共通の特徴が見られるのです。
今日は不倫相手に選ばれやすい女性の特徴を検証してみましょう。
目次
不倫相手に選ばれやすい女性
部下
不倫が始まるきっかけとして最も多いのが職場不倫です。
特に上司と部下で不倫関係になるパターンが多いです。
女性の部下が男性の上司から不倫相手として狙われるケースです。
仕事をしていると、一日の大半を職場で過ごすことになります。
プロジェクトやチーム内で目標を共有し、協力しながら仕事に取り組んでいきます。
そういった環境下では部下は悩みや困りごとを上司に相談する機会が多々生まれ、その中で二人の間に信頼感が芽生え、いつしか愛情に変化してゆくのです。
女性の部下からすると、男性は「頼れる上司」という存在です。
仕事の苦楽を共にする事で、共感し合いプライベートな関係へと発展しやすいのです。
男性によってはそんな環境を利用して不倫するきっかけを作るのです。
専業主婦
専業主婦は閉鎖的な環境下でストレスをためやすい傾向があるため、不倫相手として狙う既婚者が数多くいます。
彼女らは育児で忙しい時期かもありますが、子供が成長して手を離れるようになると、ある程度時間に余裕が出てきます。
そのタイミングで既婚男性にとっては時間の都合を合わせやすく、お互い既婚者なので不倫の関係に持ち込むハードルが低くなります。
さらに、お互いが既婚者であるという点において、不倫で背負うリスクが等しくなることもバランス良く関係を続けられる理由となります。
専業主婦とのW不倫は既婚男性にとって何かと都合が良いのです。
若い女性
既婚者にとって割り切った関係を受け入れてくれる女性は、不倫するにはとても都合の良い相手だと言えます。
特に20代前半の若い女性は不倫に対して割り切った考えを持っていることが多く、不倫相手として選ばれやすい理由になっています。
結婚願望を持たずまだまだ遊びたがっている若い女性たちは、既婚者からのアプローチをあまり深くは気にしません。
むしろその状況を楽しんでいることさえあるのです。
そして不倫をする既婚者は、若い女性よりもある程度のお金の余裕があり、若い人よりも圧倒的に大人の魅力を兼ね備えているのです。
そのような点が同世代の若い男性に比べて魅力的に感じられ、20代前半の若い女性たちは比較的容易に不倫相手として落とされるのです。
更に、既婚男性が不倫相手に求めるのものの一つに挙げられるのが「刺激」です。
不倫に走る既婚者は配偶者とセックスレスであることが多く、性欲を満たすために不倫をします。
言うまでもなく、既婚男性は性欲を満たすのに都合のいい元気な若い女性に惹かれるのです。
既婚男性は若い女性を不倫相手にすることによって、セックスレスとなった配偶者とは得られない刺激を味うことができます。
体の相性が合えば、なおさらはまり込んでしまうのです。
まとめ
いかがでしたか?
今日は不倫相手として選ばれる人物をご紹介しました。
もちろんすべての人が共通しているわけではありませんが、多くの既婚男性がある程のターゲットを絞って不倫相手を選んでいるのは事実です。